google-site-verification=J7QnatEeqmpxZkD4EUthBQwHcpJgAHZBnDm5JjLRf6Q
無料ブログ作成サービス JUGEM
スズキ ジムニー JB23 ハロゲンヘッドライトを明るく光量アップ

JUGEMテーマ:ジムニー

 ハロゲンヘッドランプを明るくします。

 未だにハロゲンのヘッドライトを使っているおとジム号、この頃ヘッドライトが暗くなってきました。

 バルブを新品に交換しても変わらず。

 これって、運転者の加齢のせい? 

 それとも端子やスイッチの抵抗が増加して、電気が通りにくくなったせい? 

 

 これを機にHIDやLEDに変更?

 いやいや、まだハロゲンで頑張ります。ハロゲンもいいところがあるのですよ!

 1安価で入手も容易

 2車検に通る

 3軽量で振動、衝撃に強く壊れない

 ジムニーにピッタリです。

 

 それでは、電気が通りやすいようにします。

 ヘッドライトの配線にリレーを挟み、バッテリーからハロゲンバルブに直接電気が流れるようにします。

 昭和の時代から行われている方法ですが、ハロゲンも昭和の時代からあるので、これでOK牧場!

 

 今回は、市販のリレーセットを購入しました。

 リレーを始め部品を購入して作るより、安くて簡単!勿論、中国製 

リレーセット

 使っているリレーは、右と左に各一個

装着したリレー 2個

 

 リレーの取り付け場所は、バッテリー横の純正リレーに並べるように配置しました。

リレー

 

 スイッチは、純正のヘッドライトから取ります(四角)。バッテリーからの電気は直接ハロゲンバルブに届きます(丸)。

ライト裏の配線

 ヘッドライトの明るさをチェック!!

装着前

 グッと明るくなりました。

 バッテリーから直に電気が供給されているため、途中の抵抗が減少しバルブ本来の明るさが引き出せます。

装着後

 薄暗くて、見えずらかった前方が見えるようになり、夜間走行が楽になりました。

| おとジム | ジムニーJB23外装 | comments(0) | - | pookmark |
スズキ株式会社 100周年 おめでとうございます

JUGEMテーマ:ジムニー

2020年3月15日 スズキ が創立100周年

 

初代乗用車 スズライト

100周年 おめでとうございます。

私が、スズキ 車に初めて乗ったのが中古のジムニーSJ10

それ以来、いつもジムニーが手元に30年!!

 

初代 ジムニー

 

 

 

| おとジム | その他 | comments(0) | - | pookmark |
スズキ ジムニーJB23 グローブボックス追加

JUGEMテーマ:ジムニー

 自動車中古部品屋にてグローブボックスが100円!

 使い道も考えないでただ「安い」という理由で購入しました。

グローブボックス

 

蓋は上に開くようになっています。

容量的には、セーム革ケース1、クリンビュー缶1、薄いメガネケース1程度が入ります。

上に開きます

 

このグローブボックスの横に貼られたシールから「マツダ アテンザ」用と判明

マツダ アテンザ用

 

マツダ アテンザのカタログから調べたところ、ダッシュボード上部の所にありました。

ダッシュボード上に蓋が見えます

 

せっかく購入したグローブボックス、ジムニーに取り付ける場所を探します!

既存のグローブボックス下に吊り下げて設置するのが一番しっくりくるので、ここに決定!!

この位置に付けよう

 

グローブボックスを吊り下げるためのステーを作ります。

アテンザのグローブボックスからは、樹脂のステーを切り取り除きボックスのみとします。

作成したステー

 

このステーをジムニーのグローブボックス裏に取り付けます。

このステーに、アテンザのグローブボックスを吊り下げます。

グローブボックス裏にステー設置

 

 完成です!!

 あれ!アテンザのグローブボックスが曲がってる? キニシナイ キニシナイ 

吊り下げて設置

 

 おとジム号のグローブボックスの中が一杯になってきたので、アテンザのグローブボックスにも分散して収納です。

蓋を開けたところ

 

 

 

| おとジム | ジムニーJB23内装 | comments(0) | - | pookmark |
スズキ ジムニーJB23 4WDランプ点滅 

JUGEMテーマ:ジムニー

トランスファーレバーを操作すると4WDランプが点滅!

 

「4輪駆動になっていない」とジムニーがアピールしています。

4WDランプが点滅

トランスファーレバーはスムーズに動くので、フロントのエアーロックハブが原因ですね。

ハブは、エンジンで発生した負圧を使って作動させるので、どこからか負圧が逃げている?

 

まずは、エンジンに近い方から調べます。ボンネットを開けて直ぐに原因が分かりました。

ハブにつながる負圧ホースから「シュー」と空気を吸う音が聞こえます。

 

負圧を取るゴムホース

よく見てみると

ゴムホースの一部が裂けて裂けた部分から空気を勢いよく吸ってました。

矢印のところに亀裂(修理済み)

抜いたホースを確認すると、柔軟性を失いパリパリに硬くなっています。

長年に渡りエンジンの熱を受けて硬化したところに、繰り返し伝わるエンジンの震動で割れたと推測されます。

修理にはシリコンホースを使用しました。シリコンホースがゴムホースほど耐久性があるのか不明ですが試して見ます。

シリコンホースに交換

交換作業は、ゴムホースを引き抜いてシリコンホースを差しこむだけ。

修理完了

トランスファーレバーを4WDに操作すると、前からハブが作動した「カチン、カチン」という音が聞こえ4WDランプが点灯!

修理完了です。

 

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | - | pookmark |