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スズキ ジムニー JB23 ショートアンテナに交換

JUGEMテーマ:ジムニー

 今流行りのショートアンテナに交換します。ロッドアンテナ、ホイップアンテナなどと呼び方が違うようです。

 さて、購入したのは中華製のもので全体的な作りは華奢なところもありますが、購入価格は約500円とリーズナブル。それでも、ロッドが上下に約90度可動しケーブルも2メートルと十分に長いもの。

購入したショートアンテナ

 

 取り付けは、純正オーディオを外して、後ろ側のアンテナ端子を外します。この純正オーディオですが、ラジオ、CD、MD、カセットが聴けるマルチなものです。

CD,MD,カセット付き純正のラジオ

 

 純正アンテナ線にガイドとなる針金を巻きつけて、屋根から引き抜きます。

ガイドとなる針金

 

 純正アンテナに巻きつけた針金をショートアンテナに巻き替えて、室内側に引き込みます。

針金を巻き換えて

 無事にアンテナが通りました。

 転倒した時の傷跡が生マナしいおとジム号です。

転倒車なので屋根のあちこちが凸凹です。

 純正のアンテナ穴が大きいので、ブリキで台を作ります。そのブリキ台にアンテナ取り付け用の穴をあけて、車体取り付けます。

 

取付完了

 

 感度ですが、FMはほぼ受信できます。AMについては、NHK、日本放送程度で純正のアンテナよりは落ちました。それでも、アンテナを折らないように、伸ばしたり、縮めたりの動作をしなくてもよくなったことに満足しています。

 

アンテナは可動します。

 

 

 

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スズキ ジムニー JB23 リヤスピーカー 追加

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 前部スピーカーを交換したところラジオの音が聴きやすくなったので、欲を出して後部にもスピーカーを追加します。

 本当は、手持ちの16センチスピーカーを入れたかったのですが、ロールバーのメインバーが邪魔して入りません。もちろんロールバーを外してスピーカーを取り付けた後にロールバーを戻すことも可能ですが、そこまでは面倒でとても出来ません。10センチであれば、ロールバーの横をすり抜けて取り付けが可能です。

 ということで、後部にはBMW純正の直径10センチの中古スピーカーを追加して、豪華な4スピーカー仕様となります。

BMW純正品 10センチ弱

 

 裏にはBMWのマークが入ってます。

 端子にはプラス、マイナスの印がなく、どちらがどちらか不明です。

端子のプラス、マイナスが不明です。

 

 乾電池でプラス、マイナスを確かめます。

 写真のように乾電池と銅線を用意し接続できるようにします。乾電池から電気が流れた瞬間にスピーカーのコーンが表側に動くようであれば、プラス、マイナスが正しいことを表しています。コーンが磁石側に動けば逆向きです。

乾電池でプラス、マイナスをチェック

 

 左リヤのタイヤハウス上にリヤスピーカー用の配線がきています。

リヤスピーカー用端子

 

 

 灰色系が左側、緑色系が右側、マイナスはともに線が入ってます。

 スピーカー用の配線を直接ハンダ付けして引いていきます。引いた先の先端には端子を取り付けてスピーカーにつなげます。

配線中

 

 右側のスピーカー用の配線は、助手席下に這っている配線を切って、つなげて、右側に引いていきます。

音が出るかテスト中

 

 

 ロールバーの陰に隠れているのが、取り付けたリヤスピーカーです。

リヤスピーカー 取り付け完了

 

 豪華な4スピーカーとなりました。 

 私の場合は、音質にこだわりがありませんので、スピーカーの性能も低く、内装材も取り去っていますので、スピーカー裏からは音が漏れ放題です。しかしながら、それまで時速60キロを超えると、エンジン音や走行音にかき消されていたFMラジオの音が聞こえるようになりました。これだけで、満足のいく結果となりました。 

 

 

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