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スズキ ジムニー JB23 オイルフィラーキャップ 夏仕様 自作
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2018.07.22 Sunday 17:53
JUGEMテーマ:ジムニー
先日、オイルフィラーキャップを純正からアルミの社外品に交換しましたが、アルミだけに熱伝導が良くエンジンが熱い時にはアッツ熱になります。
そこで、熱伝導の良さを生かすため、オイルフィラーキャップにアルミフィンを取り付けて、熱を逃がすことができるようにしました。
オイルフィラーキャップとフィンの結合は、キャップの中心に穴を開けてタップでネジをたてフィンを挟んでボルトで締め付けました。
エンジンを始動して手で触れて熱伝導を確かめてみます。
キャップは直ぐに熱くなり素手では触れませんが、フィンは素手で触れます。
フィンに熱が伝わるのが一拍遅れるのか?
フィンからの放熱によって温度が低いのか?
ま〜、素手で触れるのは始動直後だけで、直ぐに熱くて触れません。
何れにしても、フィンからエンジンの熱が逃げてオーバーヒートの予防に最適な夏仕様オイルキャップの完成です!!
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スズキ ジムニー JB23 オイルクーラーもどき自作
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2018.07.15 Sunday 11:05
JUGEMテーマ:ジムニー
夏の耐久レースでは、エンジンオイルが140度を超えることが分かった。
オイルクーラーを取りつけて対処することが賢明であるが、そこは、おとジム流。
こんなモノを作った。
オイルクーラーもどきである。
赤線からエンジンオイルが入り、アルミのヒダ(1枚 5ミリ✖️30ミリ)から熱を大気に放出するのである。
空冷エンジンと同じ考えである。
取り付けは、オイルブロックの止め栓を外して交換するだけ。
自作する前から、こんなものでは熱を下げることはできないだろうと思っていたけれど……
走行して、それがよく理解できました。
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スズキ ジムニー JB23 マグネットドレンボルト 自作2 結果
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2018.07.01 Sunday 22:50
JUGEMテーマ:ジムニー
結果発表!!
それから5ヶ月が過ぎ、その間の走行距離は約3,000キロ。オイル交換直前には、埃が舞い上がり、視界ゼロの中での1時間耐久レースを経験したエンジンオイルの交換です。
磁石の上部にビッシリと黒い異物が付いています。
磁石の面積が広がった分、多くの異物を捉えています。
拭き取ると、素の姿に戻りました。
しかし、ネオジウム磁石は熱によって磁力が弱くなる特性があるとのことですので、100度前後のエンジンオイルの中では捉えた異物を離して、オイルの温度が下がるとまた捕らえるの繰り返しかもしれません。次回、実験して見ます。
お隣の4,000年の国から輸入したアルミ製のオイルキャップ
アルミなので熱伝導がよく、エンジン始動後数分で熱くなってしまい、素手では触れません。
ということは、このキャップから熱を放出しているってことですね。
オイル交換でこのドレンボルトを外すたびに中心の磁石に鉄粉が付着しています。
さらにもっと沢山の鉄粉が取れるのではないか?
ということで、ドレンボルトに現在より大きなネオジウム磁石を取り付け、鉄粉を逃さずにキャッチできるようにしました。
下の写真では
ピンク丸の中がネオジウム磁石、直径10ミリ、中心に3ミリの穴が空いてます。
ドレンボルトの中心に穴を開け、ネジ山を作ります。
ドレンボルトの上にネオジウム磁石を乗せ、磁石が取れないように皿ネジで固定します。
エンジンオイル中の鉄粉を取る効果を試すのは、次回の次のオイル交換時期
う〜む 相当先ですね!
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