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スズキ ジムニー JB23 1時間 耐久レース出場 2018・6
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2018.06.26 Tuesday 23:35
JUGEMテーマ:ジムニー
2018年6月24日に行われたチャレンジ耐久60に出場しました!
1時間耐久レースです。場所は長野県大町市の「信州大町チャレンジフィールド」
いつものように自走です。横浜は雨でしたが、大町は雲も無く日差しも強いのですが、高原らしく清々しい空気であふれています。
60分耐久レースに出場するのは10台。改造バリバリのJA11 が9台、JB23はおとジム号のみ
2周の完熟走行の後にレース開始です。
一周約1.6キロのコースを1時間走り続けます。
耐久レースといっても、のんびりと流しているわけではありません。
先に車がいれば「追いつき追い越せ」後ろから来れば「抜かせないようにペースを上げる」とデッドヒートが始まります。
デットヒート以外では、コーナーを攻略しようとラインを変えながらアクセル全開アタックや、急な曲がりでは、リヤを流して一気に方向転換ができるよにブレーキ、ハンドル、アクセルを操ります。耐久レースは、運転テクニックを向上させることができる最高の練習の場です。
水温は90度前後、油温は150度寸前です。でも、エンジンは焼き付きませんよ。
1時間を無事に走り続けレース終了しました。
さて、戦い終わって結果の発表です。
ノーマルクラス2位となりました。
記念の盾は、主催のドンキホーテさんのトレードマーク?
凝ってます。
この後は、温泉で汗を流して蕎麦で空腹を満たし、無事故無違反で帰りました!!
あっ〜、耐久は楽しい!
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スズキ ジムニーJB23にホンダS660マフラー 装着
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2018.06.09 Saturday 18:14
JUGEMテーマ:ジムニー
そうだ ジムニーJB23のマフラーを交換しよう!
性能的にはノーマルマフラーで十分なのだが、正直なところ排気の音質には飽きがきていた。
純正マフラーからスポーツマフラーに交換した場合「排気効率の向上」と「音量や音質の変化」を見込んで交換されると思いますが、おとジムも人の子、同じことを考えています。
そんなことから、以下の3点を重点にマフラーを選択します。
1 スポーツカーの音質を演出したい!
2 純正マフラー並みの耐久性、静音性、そしてトルクは確保したい!
3 何と言ってもお求め易い価格!
4 車検対応!
で、ピッタリとハマったのが「ホンダS660」の純正マフラー。
S660のオーナーさんはスポーツマフラーに交換する方が多く、新品に近い純正マフラーがお安く手に入ります。総額2,500円
写真上 ジムニーJB 23用 写真下 ホンダS660用
S660の純正マフラーの前後パイプを切断したところ、なんと向こう側が見えます!!
そうです、スポーツマフラーに採用されている「ストレート構造」でした。
ストレート構造ですので、排気ガスがスムーズに流れる効率性の良さと低音の効いた音質が期待できます。
さらに、メーカー純正なので、消音効果と耐久性も期待できます。
ジムニーJB23に合わせてパイプを切って、溶接して完成です。
と、簡単に書きましたけど、素人では相変わらず板厚が薄く溶接が難しいです。
早速、試乗です。
高速道路と一般道、オフロードコースも含めて約300キロ走行しました。
エンジン始動直後、それまでの排気音と違い低音の「ボーーー」といった音量が響きます。
手をマフラー周辺に当ててみると、溶接のすき間から排気漏れが何箇所かありました。対策は次回に繰り越します。
走り出すと、加速時の音が違います。ストレート構造らしい低音を排出しています。音量も今までよりやや大きい程度です。
高速道路で、巡航速度になると排気音は聞こえません。いや、正確にはタイヤの走行音やエンジンの透過音でかき消されているだけですが、騒音はジムニー純正マフラーと変りません。感覚的なものですが、アクセル開度がそれまでより若干少ない感じです。過給圧もいつもより低くて同じ速度が出ているように思われます。アクセルをググッと踏むとレスポンス良くエンジン回転が上昇し、速度も同調して上昇します。
オフロードコースでは、いつものように突撃前進なので、トルクがどうのこうのとレポートできませんが、市街地の走行も含め低中速トルクが落ち込んだ様子は感じられませんでした。
あっ!
見た目、ジムニー純正と変わりません!!
排気漏れを直したところ、ジムニー純正とほぼ同じ音量になりました。
音質は低音の「ボーーー」と言った音が微かに鳴っています。
さすがは純正マフラー、ストレート構造でも静かにできるのですね。走行感は前述と同様です。
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