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ジムニーJB23 ステアリングホイール樹脂のちょこっと再生
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2015.01.17 Saturday 23:50JUGEMテーマ:ジムニー中古屋さんに聞いたネタですが、私も試してみました。
何万キロも使った樹脂製のステアリングホイールです。
純正は本革ですが、革がすり切れてしまったので、中古の樹脂ステアリングホイールに交換しています。しばらくこのステアリングを使ってますが、樹脂の表面はシボは薄くなりほとんどツルツルです。運転していてもツルツル滑ります。そんなステアリングホイールにとある物で擦ると……
ほら簡単に表面がしっとりした感じに変わり、触った感じも滑りが無くなりグリップ感が良くなりました。
緑線の上側が加工後、下側が加工前
調子に乗って、シフトノブにも施しました。
線上より上側が加工後です。
この白いもモノの正体ですが……
台所で使う「劇落ち君」です。そう、水を含ませて擦れば、洗剤いらずで汚れが落ちるスポンジ状のモノです。要は樹脂に無数の細かい傷をつけのですが、結構いいです!
本革やボディーでは試してません。 -
プジョー206のメンテ タイミングベルト交換
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2015.01.10 Saturday 21:47プジョー206のタイミングベルトを交換します。
走行4万5千キロですので、交換にはまだ早いかもしれませんが、切れたら事故につながるかもしれませんし、修理にも大変な出費になりますので予防策として早めに交換です。
この下の写真では左側にベルトが収まっています。
エンジン下にジャッキを当てがいエンジンマウントを一箇所外してタイミングカバーを外します。カムシャフトプーリーに8ミリのボルトを差し込みカムシャフトプーリーを固定します。
右フロントタイヤを外すと、タイヤハウスからクランクプーリーが見えます。
このプーリーは、三箇所のボルトを外すと分解できるようになっているのです。
国産ではこのプーリーが一体型になっているので、まん中のボルトを外すのですが、このボルトが強力な力で締められているので素人では回すのが大変なんです。
JA11などに積んであるF6エンジンのタイミングベルト交換された方ならご理解いただけますよね。
クランクプリーが現れましたので、このプリーの位置をマーカーペンで記録しておきます。
ウォーターポンプも交換します。ウォーターポンプはタイミングベルトで駆動されているので、焼き付くとタイミングベルトが切れて大変なことになりますから…(おとジムはパジェロで経験済みです)
ウォーターポンプの新旧比較
交換したタイミングベルトとテンショナーの新旧比較
古いベルトは全く痛んでいませんでしたのでまだ使えましたが、分解しなければ痛み具合は確認できません。ベルトを交換したので、切れるかもしれないという不安から解消されビンビンとエンジンを回すことが出来ます。 -
プジョー206のメンテナンス エンジン編1
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2015.01.09 Friday 20:58最初にお断りいたします。
ジムニー以外のメンテンンスをお見せする初めての企画です。
したがって、ジムニー乗りの方には一切参考になりません。が、タマにはジムニーを離れて外人さんが作ったクルマを見るのも良いのでは?
ドナーは、おフランス製のプジョー206
平成18年式ですから最も後期の熟成したモデル。
外観は特徴的なヘッドライトの切れ長なつり目。この「つり目」を世界的な流行にした超本人だと私は思っています。また、日本でも人気が出たことで、フランス車を身近に感じさせることに成功したクルマです。
1.6リッターのエンジンはカタログ馬力で108馬力と見劣りするが、乗ってみるとキビキビと実に小気味好い走り。ATは街中では2速3速をウロウロしていることが原因かもしれません。50キロを過ぎると4速に入りスイスイと走り、高速ではボディーがピタッと路面に吸い付いた感覚でコーナーもグイグイと曲がって実に面白い。猫足と言われるサスと剛性感の高いボディー構造のおかげである。ただし、パワステなんですが極低速ではビックリするぐらい重ステなんです。
内装もシックなもので、助手席前には小物が置ける棚もついて実用的。それでいてエアーバックも装備されています。そのエアーバックですが、Aピラーと座席のサイドにも装備されて安全性も高いのです。
垂直近くまで大きく開くボンネットを開けると、DOHC直4のエンジンが横を向いて座ってます。
さっそく、点検整備です。
エンジン上の化粧カバーとその下のコイルを外して点火プラグの交換です。化粧カバーとコイルはトルクスビスで止ってます。このクルマ、ここ以外にも至る所でトルクスを使ってます。
純正はNGKのグリーンプラグ。焼方も奇麗で問題はないのですが、中心電極のV字の角が丸くなり始めていたので交換です。デンソーのイリジウムタフに交換しました。これで、この先10万キロまで無交換で大丈夫! -
2015 明けましておめでとうございます
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2015.01.02 Friday 17:44
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