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ジムニーJB23 FRPフェンダーに交換 3
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 FRPフェンダーに交換も第3弾となり今回でこの交換作業は終了です。
 いきなり取付け後の写真を貼りましたが、実際には簡単にポン付けできません。




 FRPフェンダーの様々な箇所がボディーと接触するのです。「当てては削り」「削っては当てる」の繰り返し作業です。取り付け穴も開いていますが微妙に異なるので修正が必要です。ドアとの隙間の間隔も広くなりました。廉価な製品では当たり前のことです。
 
 さて、どれだけの軽量化になったか計測してみます。
FRPフェンダー 約1キロ
 
 
純正鉄フェンダー  約2キロ


片側1キロ減、左右合わせても2キロ減。
純正の鉄フェンダーは軽いのですね。
投資の割には、恩恵が少なかったですね。しかし……
  • 軽量化は達成
  • FRPは錆びない
  • 柔軟性があり復元する
  • 割れても修理が簡単
と、ポジティブに考えましょう。

青色に塗装しようと思ってますが、女房からは「ブルーインパルスみたいでカッコ良いって友達から言われたよ」ってことなので、当分の間はこのままですね。フェンダーの縁に嵌めるモールも取り付けをヤメました。好きじゃないので!

街角で見かけたら、お声がけください。

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ジムニーJB23 FRPフェンダーに交換2
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  FRPフェンダーの穴を埋めたので、ジムニーJB23の純正フェンダーを外します。

 バンパーを外して、フェンダーのモールと裏のカバーを外します。


フェンダー周囲の6箇所のボルトを外すとフェンダーが外れました。


フェンダーの裏側を見る機会は滅多にないので、サビが発生していたらペンキを塗ってやろうと点検をしていると、黄色○のところに泥を発見。ここは袋状になっていて、タップリと泥や葉っぱが溜っていました。
黄色矢印の隙間から侵入した泥や葉っぱが溜まったようです。


この袋状になている部分の下側には水切り穴が設けられていますが、ここに葉っぱが詰まっていました。詰まった葉っぱが、泥の排出を阻害していたようです。

あなたもフェンダーを外した際は、点検してくださいね!!
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ジムニーJB23 FRPフェンダーに交換1
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 某有名なオークションで仕入れたFRPフェンダーを取り付けます。
 目的は、車両の軽量化。その他には凹んでも戻る復元性がありますので、ジムニーには最適な素材です。
 リヤゲートボンネットのように自作も考えましたが、材料費や手間と仕上がりを考慮すると購入した方が早くてお得ってことです。
 

 購入したフェンダーには3箇所の穴が開いています。この穴をFRPで埋めます。
まずは、アルミテールを貼って穴を塞ぎます。



裏側からFRPを積層します。


FRPが固まってからアルミテープを剥がすと穴が埋まってます。
多少の凸凹はパテで修正します(そのうちに……)


重量の計測です
FRPフェンダー 約1キロ 軽いです!!!



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ジムニーJB23 ナンバー灯LEDに変更

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 ナンバー灯の電球が切れましたので、この機会にLEDに交換しました。
 交換方法は、透明の樹脂カバーを硬いですが左に回すとぽろっと取れます。


切れた電球を抜いて、LEDを差し込みます。
LEDは、ヘッドライトの中のポジション球で使用したものと同型。


そして、透明の樹脂カバーを取り付けて右に回してはめ込みます。
LEDは光の拡散が少ないので、そのままだとナンバープレート全体に光が行き渡りません。
ここで、ひと工夫。透明の樹脂の内側にアルミテープを貼付けて反射鏡にします。(下の写真では黄色い↓で示したところ)これで、上部に逃げた光が反射して下向きになりました。
ちょっと明るすぎて、夜間ではナンバープレートが異様に目立ちます!



これで、ポジション球、ナンバー灯、空調パネル、室内灯がLEDになりました。

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ジムニーJB23 エアコンフィルター交換
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 春めいてきて、花粉症の人には辛い季節となりました。おとジムは花粉症を発症していませんが、エアコンフィルターを交換することにしました。
過去、何度も洗って繰り返し使用していたのですが、さすがに純正フィルターも限界となりました。


エアコンフィルターの位置は、助手席側のダッシュボードの下。
黄色い囲みがフィルターの入っているところ。


蓋を外して引き出します。


新旧比較 
社外品の安いフィルターと交換です。
社外品のフィルターには、純正品のような樹脂製のフレームがなく、フィルターのみで成立しているふにゃふにゃの品ですが、抗菌・抗カビに加え、優れた脱臭力を発揮するゼオライトを使用。タバコや排ガスなどのイヤなニオイも除去します。ホコリ・花粉などをしっかり集塵とのことですが、洗って再使用ができない模様です。


それでも、14万キロ使用したものよりは良いはず?
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ジムニーJB23 自主規制撤廃 80馬力ジムニー発売
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ケータハムからスズキのK6エンジンとミッションを積んだ軽自動車規格のスーパーセブン160が、この4月1日から発売される。注目すべき点は、昨年11月の発売では64馬力だったのが、一挙に80馬力へと向上した点だ。自主規制の64馬力が崩された。しかも、GWウィーク以降ジムニーがマイナーチェンジして80馬力になるというのだ。


 
 あるメーカーの商品企画部から聞いた話であるが、3月決算での大廉売、消費税アップ、軽自動車税のアップなど。4月以降の自動車販売台数が落ち込むのが確実な状況である。そこで、64馬力規制を撤廃して「魅力ある軽自動車」にして、販売台数を確保する作戦。
 では、どこのメーカーのどの車種が口火をきるか?スズキは既にK6エンジンの生産を縮小していたが、ケーターハムに供給したことで、K6エンジンの製造数を確保しなければならなくなった。そのK6エンジンを主力で積んでいるのは今やジムニーのみ。ということで、当然のようにジムニーに決まったのだ。他社もジムニーと競合する車種がないのであっさりとOKがでた。役所も元は自主規制であり、アベノミクスも視野に入れているので口を挟まないとのこと。80馬力ジムニーがどのような走りになるのか?楽しみですね。

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