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ジムニーJB23 でキャンプ!の前に
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2013.05.26 Sunday 23:33JUGEMテーマ:ジムニー
我が家の一大イベントが、夏休みを利用したキャンプ旅行!
もう、キャンプ歴も20年以上になります。今年は、ジムニーJB23でどこに行こうかな?
キャンプといえば、ランタン、コンロ、テントなどそれなりの道具が必要ですが、このごろは、車中泊で旅行される方も多いようですね。
さて、これは、20年以上前から愛用しているコールマン286A-700。故障も無く頼れる相棒ですが、ポンピングが怪しくなってきた。部品も結構高いじゃん!だったら、明るいのが欲しいと思い新たに購入したのが、最新式のコールマン2000-750Jしかし、このごろガソリンが高いので、灯油ランタンにも興味がわいてきた。
点火するのに予熱が必要らしいが、欲しいので、買ってしまった。
で、ランタンが3個に増えたが、そんなに持っていても使わない。20年以上使用している286には愛着が有るので、せっかく購入したコールマン2000-750Jではあるが、売ることにしました。詳細はガレージセールを見て頂きたいが、新品、未使用品を送料込みで10000円でいかがでしょうか? -
ジムニーJB23 インタークーラー下に雨よけ
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2013.05.20 Monday 06:53JUGEMテーマ:ジムニージムニーJA11や12のF6AエンジンもジムニーJB23のK6エンジンもどちらもターボとインタークーラーが付き、取り付け位置もエンジン上とほぼ同じところ。
ジムニーJA11のインタークーラーには、雨が下部に流れないようにする受け皿がありますが、ジムニーJB23のK6エンジンのインタークーラーの下には受け皿がありませんね。
ジムニーJB23のK6エンジンのインタークーラーの下には燃料インジェクター関係がありますので、インタークーラーを通過した雨水が、この燃料インジェクターに降り注ぐってわけですね。
ありゃ〜、電子部品に水は良くないよな〜!
インタークーラーを取り除いた状態
黄色□がインタークーラーの位置
下部には薄汚れた燃料インジェクターが確認できます。
う〜む。受け皿を付けるか!
試行錯誤の現場合わせで、アルミ板で受け皿を製作中!
試行錯誤なので、無駄に穴が開いてます。型もいびつです。
確認しずらいですが……
黄○のところにいますよ。
これから、コレをベースに、取付方法、雨水の排水口、さらなるクーラーの性能向上等々の改良を施していきます。
PS
雨降りの中を走行しました。
ボンネットを開いてみると、インタークーラーへの冷却風導入口には水滴がついていますね。
当然、インタークーラーに雨水が降り注いでいるってことですね。
インタークーラー下の雨よけで、みごとに雨水をキャッチしていますね。
さらに、雨よけにはシミも認められるので、エンジンの熱を受けて一部は蒸発しているってことですね。 -
ジムニーJB23 チェコ製のスパークプラグ brisk
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2013.05.08 Wednesday 07:07
チェコからやってきたBRISKスパークプラグに交換です。
先端の形状が面白いでしょ。
こーゆー変わったのが好きなんで購入しました。
中心電極は銀だそうです。イリジウム一辺倒なこの時代に変わってますね。
側方電極は4極なんですが、その形状も一般的なフックではなく象の爪みたいで変わってますよね。中心電極と側方電極の間隔が広いですね。プラグギャップの調整なんかしません。寿命は3万キロだそうです。
チャンピオンプラグと並べてみました。
このチャンピオンプラグは、先端がイリジウム。フック側にはプラチナが鋳込まれているので10万キロ無交換の最新鋭。先日クレームにて新品に交換してもらったので、走行距離もまだ500キロ。市街地走行を中心に高速道路、アクセル全開のダート練習をしましたが、奇麗に焼けており満足できる性能でした。
しかし、この変わったBRISKプラグを見たとたんに引かれてしまい購入しました。
走った感想ですが、まず始動性がよい。セルがキュンと鳴るとかかります。ギヤを2速に入れてクラッチミート。走り出してからエンジン回転が軽やかです。スイスイと速度が上昇していきます。私はモノグサな性格なので、市街地でのギヤチェンジも1速から発進して順に2速、3速と順番通りにはシフトチェンジはしません。1速発進してから3速、5速。2速発進してから4速、5速などと適当なんですが、発進後の次のギヤにシフトすると大抵は回転が落ちすぎて加速が鈍いのですが、このブリスクはその鈍さが若干解消され速度に乗るのが早く感じます。エンジンがスムーズに回転しているようです。
これでも、レース用プラグの一員なので、アクセル全開走行の時のフィーリングは、次回に乞うご期待!
とういことで、大変調子のよいプラグですが、その耐久性が良くない。走行3,000キロ程度でアイドリング時にプスプスと失火が発生。以上でした。
もっと、耐久性が上がれば最高なプラグです。 -
ジムニーJB23 インテークホースを排水パイプに交換
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2013.05.03 Friday 21:00JUGEMテーマ:ジムニーターボからインタークーラーまでを繫ぐゴムホースですが、ターボが過給する圧力によって膨張して、インタークーラーに効率よく空気を送ることができないらしい。
膨張しない金属製のパイプに交換すると効率よく空気を送ることができるらしい。すでに、10年以上前から製品として各社から販売されていますね。
相当前にJA11のおとジムでも披露したネタですが、その「家庭用の流し台の排水パイプ」の使い切れななかったものがまだ余っていたので、JB23に実行しました。
おそらく、新車時からのゴムホース。これを、排水パイプに交換します。
余分なところを切断したところ。JB23でも行けそうですね。
純正のゴムホースを切って、排水パイプとインタークーラー、ターボと接続します。
上手に出来ました。
試走した感想ですが「アクセルを踏み込むと同時にターボの過給音が発生。いままでに体験したことのない急加速が始まり、タコメーターの針は一気にレッドゾーンに飛び込む。さらにトルクバンドを外さないようにシフトアップするとそれまでとは異次元の加速が体験できた。ゴムホースからパイプに変更したことで「膨張」がないことが最大の要因であろうが、実はそれだけではない。もう一つの要因は、このパイプの材質にある。パイプの材質は真鍮であり、銅の次に熱伝導が良いため放熱効果が非常に高い。よって、インタークーラーに入る前に既に空気が冷却されることで密度が高くなり、官能的な加速が味わえるのである」と雑誌を真似て書いてみましたが……。
本当のところは、若干ですが「レスポンスがよくなたかな〜」と言ったところでしょうか
エンジンルームがピカピカして見栄えが良くなったのが、最大の効果です。 - ←back 1/1 pages next→