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ジムニーJB23 バックドア軽量化したい!4
JUGEMテーマ:ジムニー
総重量25キロのバックドアを軽量化したい!第4弾っす。
バックドアの補強版を取り除いて軽量化を図ろうと補強板等を取り除きましたが、思いのほか軽量化にならずに苦戦!

 

散々考えましたが、結局はFRPで作ることにしました。
市販品のFRPバックドアを購入してポンッと交換すればOKなんですが、それでは自作を推奨してきた「おとぼけジムニー」の存在価値がありません。

寒風吹き荒む2月中旬、バックドアに離型ワックスを塗り、チクチクするガラスマットを貼り、ベタベタする硬質不飽和ポリエステル樹脂を塗込みます。
まずは、内装側になる部分から始めました。ここは、型を取らずにこのまま使用する予定です。



こんな感じです。

冬は気温が低く固まりません。硬化剤の容量が少なかったのでしょうか?素人なのでその辺のノウハウがありません。しかしながら、作りながら徐々に要領を得ていくことがエクスタシーなんです。
やっと、固まりました。ベリベリと音を立てながらバックドアから剥がします。
1層で作りましたので、強度が無くヒラヒラとしています。
空気の気泡も沢山見えます。


この後、補強するため裏側にも積層します。
う〜。ポリエステル樹脂の臭いが強烈です。
ご近所の皆さん申し訳ありません。

バックドアの室内側はこれでほぼ完成です。
表側と合わせた後に細部の仕上げをする予定です。

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ジムニーJB23 競技用リヤフォグ
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  先日、こんなものを買った。

15粒並んだLED、500円だった。
後席用の室内灯にいいなと思い購入した。

いざ、取り付けようと思ったときに、いつものように急に気が変わった!

室内灯では、つまらん!レースのときに使うリヤフォグにしよう!!

公道を走る場合のリヤフォグは、明るさ、位置、スイッチの作動条件などが細かく規定されていますが、おとジム号で出場するローカルレースではリヤフォグよろしく赤色が点灯していればOKとなっています。いままでは、100均の自転車用のテールライトを使っていましたが、暗いし貧乏臭いですから、これに交換です。

LEDはコンビネーションランプの一番下に取り付けることにしました。


穴をあけて、ホットボンドで固定


テスト中
結構明るいではないか。

スイッチは、リヤデフォッガーのスイッチを流用しよう。
リヤデフォッガーって使ったことあります?じつは、全く使ったことがありません。曇りはエアコンで取れるし、温暖化の影響?なのか、横浜では霜も着かないのです。

リヤデフォッガーの配線は車体後部まで伸びているし、点灯中はパイロットランプが点灯するからちょうどいいのよ(公道では使いませんから、戻せるようにしましたよ)。


黄色○が配線を改造したところ。付け替えればリヤデフォッガーとして作動します。


スイッチON


年に数回だけのローカルレース用リヤフォグ点灯しました。
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ジムニーJB23 バッテリー交換!
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  ジムニーJB23の標準バッテリーのサイズは「55B24R」。同じK6エンジンを積むJB23の一つ前のモデルのJA22が「28B17R」であったので、JB23のバッテリーは、随分とゆとりを持ったサイズだと思う。JB23は電装関係が増えてスイッチポンが多くなった証拠かもしれませんね。

 JB23のおとジム号は中古車なので、搭載されているバッテリーがいつ交換されたかは不明ですが、この冬の寒さでもセルモーターの回転が低いとは思いません。しかし、使い方が近所のスーパーマーケットへの買い物が主ですので念のため交換します。
 今回はちょい乗り専門車にはおすすめらしい「充電制御車対応バッテリー」を購入しようと思います。

 「充電制御」とは、省燃費のため充電を必要最小限にして燃費がよくなるシステムだそうです。この充電制御はバッテリーにとっては過酷だそうで、それに耐えるように工夫されているらしい。もっと正確な情報を知りたい人は、各バッテリーメーカーさんのHPを参考にしてください。
 さっそく、「充電制御車対応バッテリー」に交換と思った時に、近所のホームセンターで充電制御車対応バッテリー」が特売中であった。
3980円


サイズは『40B19R』と容量が純正より小さいが、迷わずコレを購入した。



コーナン商事さんオリジナルのGSユアサ製バッテリー
箱の右下には「日本製」の文字。「日本製」の文字に懐かしさと安心感を覚えるので、もっと強調してもいいと思う!


上下で新旧を比較してみた。


左右で新旧を比較してみた。

バッテリーメーカーさんのHPで重量を確認すると
40Bが約8.5キロ
55Bが約11.5キロ

バッテリー交換だけで、3キロも軽量化されてしまった。バッテリーは車体の右側。それに、バッテリーは重たいのに高い位置にあるので、ジムニーの重心位置を上げてしまっている。たった、3キロといえども、3キロを他の部品で軽量化するには大変なことですよ!

高性能 安い 軽量と満足である


厳密にいえば、バッテリーサイズを小さくしてしまっているので、アンバランスが生じてしまうかもしれませんが、購入額、軽量化には敵いません。

 
 交換してから3年経過、走行距離は3万キロ。その間、電解液の減りはありません。もちろん、バッテリー上がりもありません。この先も、このまま働いていただきます!
2016・1月
 

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ジムニーJB23 バックドア軽量化したい!3
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さーて、軽量化のためにドア裏の不要なパネルをガシガシ取るぞ〜!!

と、意気込んだのだが……

結構パネルが堅い。しかも、パネルが三重構造になっている。

我が家の工具を色々と使ってみたものの……。思わず苦戦

ノコギリではドアが共振して近所迷惑な騒音を発生させます。




何とか取った鉄板はこれだけ!



「バックドアを軽量化した」と言えるほどの軽量化にはなってません。

やめた! 他の方法を考えます。



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