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ジムニーJB23 ギヤシフト マウントゴム 交換
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 ジムニーJB23 ギヤシフト マウントゴム補強では、純正のシフトマウントゴムが痛んでいたので、純正のゴムの上にシリコンを盛って補強した。使い勝手は良く特に不都合は感じなかった。

 じゃ〜、もう少し固いゴムならどうなのよ!と実験したくなった。
購入したのはこれ ⬇


 純正は□だが○とした。高さ、取付ボルトの太さが同じ防振ゴムを購入した。ゴム硬度は50とのこと。純正の硬度は不明だが、おとジム特性のシリコン巻きのものより固いのは確かである。
さっそく、取り付け!2本のボルト、4個のナットを緩めたり締めたりで、何ら難しいことはない。


で、どーなったのよ。

 明らかに、シフトのしゃっきり感が良くなった。カチカチとシフトが決まる。エンジン回転が高速域のときに若干シフトがブレてカラカラ音が一瞬発生するときもあります。
 カラカラは一瞬なので我慢できる。それより、普段のカチカチシフトの小気味よさの方を取りたい。ということで、この仕様で行きます。

耐久性は?
 実は、耐久テストもかねて先日のジムニーカーニバル90分耐久レースで使用した。常時レッドゾーン付近でエンジンをぶん回し、ミッションも絶え間なく1から3速までのシフトアップとダウンを繰り返し、足回りは凸凹路面を飛んだり跳ねたりでバネもショックも休まず働く。耐久レースの過酷さは、通常の林道走行などとは次元が全く違うのである。
 それでも、問題は一切発生しなかった!ネジの弛みもゴムのひび割れも皆無であった。ドッタンばったんでも大丈夫な強度と耐久性を証明できたと自信を持って言える。


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ジムニー JB23 ジムニーカーニバル 耐久レース戦い終わって
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耐久レースの模様はこちらに書きましたが、戦い終わってジムニーJB23がどうなったか?


 前軸のラテラルロッドが折れて、ほぼリタイヤ状態になりました。

 このロッドが折れた状態で周回しましたが、ハンドルを切っても切っても曲がりません。左右方向の力を受け止めているロッドなのに、旋回をも不能に陥りコースのパイロンを何本もなぎ倒しました。パイロンをなぎ倒すと周回数を削られるペナルティーを課せられるのです。あ〜あ。



 このままでは、自宅までは帰れません。


どうしようか?


 ここはジムニーカーニバル会場。出店しているジムニー屋さんにラテラルロッドを持ってきて販売している店がありました。思わぬ出費ですが、その場で購入し帰ることが出来ました。

ステンレス製の調整式だぜ



エンジンルームの汚れ
 昨年は土ぼこりが多く、エアークリーナーが短時間のうちに有り得ないぐらい汚れました。その経験から、今年は自作のホコリ取り装置を仕掛けを付けたのが功を奏したのか?昨年よりはエアークリーナー内の汚れは少なくて済みました。




室内フィルター
 10月半ばですが、気温は25度。運転席はエンジンや排気の熱に容赦なく攻め込まれ、安全対策上窓ガラスも開けられません。当然、室内は灼熱地獄。
 エアコンはエンジンの力を消費するのでもったいなくて使えません。送風で外気を導入して走行します。室内用フィルターが付いていますのでホコリの侵入は少なかったですが、ホコリの侵入を防いでくれたフィルターを地面に叩くと、こんなにホコリが取れました。



洗浄作業
おとジム号の場合、フィルターは水洗浄して再使用が基本!
食器洗い洗剤を溶かした水でジャブジャブ洗浄します。



リヤショックアブソバー

 ガブリエル社製の新品ショックをこの夏に入れましたが、この耐久レースですっかり抜けてスッカスカになりました。帰り道、リヤサスが凸凹を拾ってボヨン、ボヨン。ブレーキをかけてボヨン、ボヨン。カーブでボヨン、ボヨンと揺れ続けます。リーフバネだとリーフとリーフの板間で擦れてショックアブソーバーの役目もセルフで行いますが、コイルバネはそれがないので、走行中ボヨン、ボヨンしながら帰路につきました。新しいショックを購入しなければなりませんね。ビルシュタインがいいな〜。ちなみに、前輪のビルシュタインはオイル漏れも無くまだ元気モリモリです。


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ジムニーJB23 第29回JCJカーニバル 耐久レース
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ジムニーJB23 第29回JCJカーニバル 耐久レースに参戦しました。

詳細については、別冊!レース参戦記を参照してください。


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ジムニーJB23 第29回 JCJカーニバル
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  第29回JCJカーニバルに行ってきました。
目的は、耐久レースに参加するためです。

第2東名を御殿場から浜松浜北まで疾走!
新しい高速道路は快適で走りやすかったです。
80キロでのんびり走っているつもりでもメーターを見ると100キロ
SAに洋服屋さんやペットグッズ店があったりして、ビックリ。


レース直前のウダウダ




結果?


ま〜、とほほ でした。

後で聞いたのですが、レース中に一部のギャラリーさんから
「あの23、絶対エンジンいじってる」と疑われていたようですが……

エンジンはノーマルです。

純正と異なるのは、点火プラグとベルトテンショナーのベアリングのみです。

でも、正直、そんな疑惑は……


嬉しいです。ハイ
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いわたモータースポーツ祭り「土系」
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  第29回ジムニーカーニバルと同時にいわたモータースポーツ祭り「土系」が開催され、モンスター田嶋さんがデモランを行うとのこと。62歳のチャンピオンが見せる迫力有るあるドライビングが楽しみです。


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ジムニーJB23 JCJカーニバル 耐久レース仕様2
UGEMテーマ:ジムニー  耐久レースではボランティアピットスタッフを募集しています。是非、協力をお願いします。と、いっても誰も来ないのは分かってますので、壊さないように走ります。

さて、お約束の取り付け
1牽引フック
 25ミリ角、厚さ2ミリの鉄角材にシャックルを利用してフックとします。
 
 これが、後部用 
 ナンバープレートの奥にひっそりと隠れています。レースではナンバープレートを取りはずのでフックは使えます。


これが前部用
既存の穴を活用して取り付け

こんな感じ
2 後輪のバンプストッパーのステー削除
 レースのレギュレーションとは関係ないが、タイヤが当たるのでステーを削除。もう、皆さんも実施済みですね。
 
エアソーで簡単に切れます。


3タイヤとホイール
 タイヤはBSのDUELER MT。3シーズン目に突入しています。ジムニーのタイヤに関してはYHジオランダーが圧倒的な人気がありますね。私も以前は履いていました。しかし、基本的に変わり者なので今は人気のないBSで逝ってます。
 ホイールは純正ヒトデ型の鉄ちん。経験上、大きな衝撃に対してアルミより鉄の方が有利。ただ、デザインの自由度や重量ではアルミには絶対に勝てない。レースでは最後まで走りきることが絶対条件なので鉄ちんを選択している。しかし、アルミだからといって完走できないはけではないので、もっとも大きな理由は購入価格です。ハイ






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ジムニーJB23 JCJカーニバル 耐久レース仕様
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バンバン、アップしていたからネタ切れも近くなってきた。

とりあえず、10月13.14日に開催されるJCJカーニバルの耐久に参加予定。

出場するに当たってのお約束パーツの取り付け

1ロールバー
 バンはロールバーの取り付けを推奨とのことなので取り付けました。7点式がよかったのですが、資金不足で使い勝手が悪くなるので4点式にしました。
床のアスファルトシートを剥がしてロールバーの取り付けです。



木片で正しい位置に押さえ込み、ボディーに穴を開けボルト締め


2マッドフラップ

タイヤの幅以上、下端が地面から200ミリ以下とのお約束
もちろん、手作りです。L字アルミアングルを骨にして、建築現場で傷つき防止に使う樹脂製の板を泥よけにしました。

フラップとアルミアングルはアルミリベットで固定しました。
リベットを使うのは、中学生のころ授業でチリトリを作って以来のこと。スマートに取り付きました。アルミリベットって、いいかも!




手作り感バリバリで泥臭いですが、それがジムニーに似合っていると思ってます。

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ジムニー JB23 クラッチ交換
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 クラッチが重たい!
 経験上、クラッチ交換の時期が迫っている証拠である。

 クラッチ交換では、ミッションを取り外す必要がありますので…
 「ジムニーの下でミッションのベンチプレスか〜 過去にクラッチ交換中にぎっくり腰になって通院……。つらいな」「たまには、プロに頼むか?」
と、思いながらも自分で交換することに。

 さて、交換作業です。

  ミッションを下ろすために、ギヤシフトリンケージあたりを観察すると、ゴムとリンク1本を分離させればシフトは外さなくてOK
 
  ミッションからトランスファーまでの間のドライブシャフト1本、スターターモーター、エンジンとミッションの取り付けボルト、ナットを外しミッションを後方に移動。
 
するとクラッチとミッションに約200ミリの隙間が出来た!!
 
これだけの隙間があれば、クラッチの交換が出来る!!
ミッションを地面に下ろさなくても交換が出来ると思った瞬間であった。

 

サクサク分解
フライホイール



新旧クラッチ比較


旧クラッチ板の一部にはすでに溝がなく、もうすぐリベットが出るところ出した。
クラッチ3点セットは純正品と同じアイシン社を使用します。
社外品のDEセルさんより安かったからね

 レースに出場しているのだから、メタルや強化クラッチにしないのか? 
と、よく聞かれますが、おとジムが暮らす横浜では、渋滞で発進と停止の繰り返し。何よりも軽いペダル操作のクラッチが必要なのでノーマルが一番が最適です。また、草レースに出場してアクセル全開で走行してもクラッチは滑りませんので、強化類は必要有りません。

 



センター出しのイメージ


センター出しとは、クラッチ板の中心とフライホイールの中心を合わせる作業です。中心を合わせないと、ミッションとエンジンが合体しません。

JB23では初めてのクラッチ交換。それまで慣れ親しんだJA系とはレリーズベアリングを支える構造が大きく異なっていました。

苦労したのはリターンスプリング。これを嵌めるのに苦労した。

 ラジオペンチでつまんで、入れようとしても「パチンっ」って戻ってしまう。30分ほど格闘し握力が無くなった。よく見ると、リターンスプリングに小穴が開いていた。この小穴に六角レンチをいれてコジルと一発で入った。
 
 疲れがどっと出た



ミッションマウントも新品と交換


ついでに、クラッチワイヤーも交換してスムーズ、スムーズ
クラッチが軽い軽い

奥様にも大好評
 

 

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ジムニーJB23 LSD リミテッドスリップデフ に交換
UGEMテーマ:ジムニー 
 やっぱり、スポーツカーには必要でしょう。
 ということで、中古のLSDを購入。メーカーはカーツさん。程度不明だけど欲しくて買っちゃいました。機械式の嫌なところは、バキバキ音と高価なギヤオイル(GL-5)を頻繁に交換すること。
 

 今更ですが、純正のオープンデフのお勉強。
 ⬇の写真のように左タイヤは地面に接し、右タイヤは地面から離れている場合に厄介なことになります。接しているタイヤに動力が伝達されず、地面から離れているタイヤに動力が伝わり空回り。なので、前に進めないのがオープンデフとよばれる一般的なデフ。両輪が接地していればともに動力が伝わり前進するので問題ない。



LSDを組み込むと両輪に動力を伝えるので、前進できる。


 だから、オフロードを走行する人は入れるんだね。「そんなことは邪道だ!タイヤが両輪接地するところを選んで走れば必要ない!」といってオープンデフのままの人もいますよ。オンロードでも同じようなことが起こるので、スポーツ走行する人は入れるよ。
 
 さて、交換のため純正のオープンデフを取り出します。

ジャーン、黒い〜。長らくオイル交換をしてい見本のようなデフです。
ドレンボルトの磁石は鉄粉で
ハリネズミのようになっていました。

汚れを落として、LSDと交換します。
LSDを分解して程度を見たかったけれど、時間の都合でパス
このまま、組み込みます。


できあがり!


 低速域で若干バキバキ音が出ることもありますが、この程度なら、気にならないレベルです。オフロードは未走行ですが、広場でハンドルを一杯に切ってエンジン回転を上げてからクラッチを繫ぐと「キュキュキュ」とタイヤがきしみアクセルターンができますので、とりあえずは大成功ってことです。

 メーカーからLSD専用オイルが販売されていますが、手持ちのGL-4が10リットルほどあります。このまま使わないのはもったいないので……GL-4入れちゃいました。

実験です。

GL-4だと

効きが悪いの?
どこが壊れるの?
バキバキ音がすごいの?

これから、検証していきます。
もちろん、レースではアクセル全開だぜ〜!
 
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