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ジムニー シエラ JB32 サスペンション交換 車高アップ!
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2010.06.29 Tuesday 21:21
ショックもコイルも純正より太くて長いたくましいサスです。
この12、22、32シリーズのネックは前輪のショックアブソーバー!
コイルスプリングと一体となった専用部品のため選択肢がないに等しい。
それでも世界に眼を向ければあるんですね。
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ジムニー シエラ JB32 タイミングベルト交換のついでにカムシャフトオイルシール交換
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2010.06.15 Tuesday 22:45JUGEMテーマ:ジムニーそろそろ、エンジンネタシリーズも飽きてきた頃ではないですか?プーリーの後ろにオイルシールがありますので交換です。
書き手も飽きてきましたので、タイミングベルトシリーズはこの号で終わりです。
オイルシールはクランクのみならず、カム側にもあります。ここのオイルシールも劣化していることが予想されますので交換です。カムプーリーを押さえ付けて、中心のボルトを緩めてプーリーを取り外します。
古いオイルシールは金属のシャフトと接触する部分のリップが硬化しオイルが漏れていました。やっぱり、タイミングベルトと一緒に交換するのがグッドなタイミングです。
一連のタイミングベルト交換シリーズはいかがでしたか?
660のF6エンジンも手順や内容は同じですので参考にしてください。
シーユーアゲイン -
ジムニー シエラ JB32 タイベル交換のついでにウォーターポンプ交換
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2010.06.10 Thursday 18:55JUGEMテーマ:ジムニータイミングベルトの交換と同時にウォーターポンプの交換です。途中まで手間が同じなので一緒に交換した方が後々楽です。今回はラジエーターホースも交換しました。
このウォーターポンプには苦い経験があります。パジェロでしたが、ウォーターポンプに焼き付が発生して固着。ウォーターポンプを駆動するタイミングベルトは摩擦熱で切れてクチャクチャになり、ピストンとバルブは接触して曲がり、シリンダーヘッドをオーバーホールする修理に発展したのです。詳細は「おとぼけパジェロ」参照
ラジエーター下のドレンコックを開いて冷却水を抜きます。
冷却水は再利用しますので、バケツで受けています。
ウォーターポンプは、ファンと同軸で回転しています。
これが新品ウォーターポンプ。純正より安いので社外品ですよ。
裏側の羽根です。羽根の回転が早すぎると水の供給が間に合わなくなり、キャビテーションを発生させます。キャビテーションとは…… ググってください。
エンジン側
ホースも交換です。
交換完了です
これで、また10万キロ走れます。 - ←back 1/1 pages next→