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ジムニー シエラ JB32 アース錆びてる
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2010.04.28 Wednesday 13:11JUGEMテーマ:ジムニー
さっそくだが見ていただこう。
アースが錆びているではないか!
これでは電気の流れが良くない!
さっそく市販の太いものと交換を……
いやいや
紙ヤスリで磨いて錆を落とし、ボルトを新品に交換
これで、エンジンレスポンスが早くなったような
……気分に浸れた。 -
ジムニー シエラ JB32 シートをリフトアップ
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2010.04.22 Thursday 20:57JUGEMテーマ:ジムニー
ジムニー シエラ JB32に旧おとジム号から受け継いだレカロシートを市販のシートレールと組み合わせた。これでは、特に話題にするほどではない。
そのままで使っていると「低い、椅子の高さが低くて前が見えない」とのクレームが寄せられた。座布団を引きながら必要な高さを研究すると、かさ上げの高さは3センチで充分であった。
さて、どうやって3センチをかさ上げするかだ……。
強度、耐久性、簡単、安価をクリアしなければならない。
答えはあっけなくホームセンターで見つかった。四角い鋼材をシートとレールの間にサンドイッチすることにした。
3センチ×6センチ角の鋼材を使用した。
ベースフレームの上に鋼材を乗せ位置合わせ。
鋼材にはレカロ用に穴あけ加工済み
こんな感じでほぼ完成!
椅子の下の鋼材がよく見えるでしょ。
塗装はしないのかって?
しばらく様子を見てから塗装します。
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ジムニー シエラ JB32 ペットのマナーバック
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2010.04.16 Friday 08:42JUGEMテーマ:ジムニーこのごろ、スーパーのレジ袋をぶら下げているクルマを見ませんか?
結構、見るでしょ。
あれって、何が入っているか知ってますか?
うひゃひゃ、オイラ知ってるよ!
オイラ達の落とし物だよ〜
ということで、ルーフキャリヤにバックを取り付けて、ここに落とし物を入れることにした。(上の写真で青色の囲み)
しかし「位置が高すぎる」ってことで全く使ってもらえなかった。
そこで、タイヤカバーを取り去ってスペアタイヤに付け替えた。
やっと使ってもらえるようになった。
「ジムニーってこんなこともできるんだ〜」とご近所の犬仲間にも好評らしい
このバックは、オートバイ用に作られたもの。防水性能に優れ雨が降っても中の「落とし物」は濡れず、臭いも防いでくれる。それに、なんといっても見栄えが良い。
オイラの落とし物も快調だぜ〜! -
ジムニー シエラ JB32 二極スパークプラグ その後
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2010.04.10 Saturday 06:42JUGEMテーマ:ジムニー二極スパークプラグのその後についての報告です。
おっと、その前に四月になって、新たな環境で働くことになった方!がんばってますか?
おとジムもその一人、右も左も分からぬままいきなり判断を求められることも多く、緊張の連続で体力、気力も低下気味。そんな中でもジムニー中毒の症状だけはなぜか旺盛。きっとストレス解消にぴったりの素材なんだろうな。
さて、イリジウムプラグ全盛の折、昔ながらのニッケルプラグで頑張っているおとジム号です。しかし、このプラグは電極が2極なので、耐久性に優れています。その他、火花が左右に飛ぶので、中心電極を囲むの白色の絶縁体に付着したカーボンを火花放電で焼き切るのでくすぶり汚損に強いのです。
約1000キロ走行時
もちろん、問題ありません。
この後、ワイヤーブラシでこすり、奇麗にしてからジムニーに装着しました。この奇麗にしてからエンジンに戻すって行為が何故だか楽しい!
イリジウムプラグをワイヤーブラシでこすると、イリジウムが取れてしまいますよ(経験済み) -
ジムニー シエラ JB32 純正LSD
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2010.04.01 Thursday 20:00JUGEMテーマ:ジムニー平成22年の4月です。就職、転勤、進学等々出会いと別れの境目ですね。
おセンチな気分になっている人もいるはず。
しかし、世間は誰も何もカマってくれません。
さて、そんな訳でジムニーシエラJB32は、リヤデフを純正LSDに交換です。このLSDってヤツは、左右のタイヤの回転差を調整して悪路でも前進できるようにするもの。作動の原理は難しいので私もヘリカル等のギヤについては、よく理解していません。以前のおとジム号に装着していたLSDですが、JA11とJB32は互換性があるとのことなのでJB32に装着してみます。
まずは、JA11ホーシングから取り外しです。
いきなり、取り外し完了です。
ジムニーシエラJB32は、シャフトを引き抜きます。
デフが出てきました。オープンデフです。
オイルがドロドロに汚れているな
組み替え中
左 オープンデフ 右LSDデフ
バックラッシュを調整中!
組み替え作業は午後1時から開始して、ブレーキの空気抜きを終え作業を終了したのが日が暮れる寸前でした。
この純正LSDデフは、ロックデフのような癖や機械式LSDのようなバキバキ音も無く、スムーズです。オープンデフと区別がつかないほどです。が、コーナーを曲がるとき加重が外側に移りロールします。そのときに無理にアクセルをグッと踏むと、オープンデフならイン側のタイヤが空回りして駆動力を失いますが、LSDならアウト側のタイヤにも動力を伝えイン側のタイヤは空回りせずに前進するののです。エンジンに力があればパワースライドに持ち込むことも容易なのです。
だが、オフロードなどで片一方のタイヤが地面から離れると、途端に離れた側のみに駆動が伝わり前進できなくなります。
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