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ジムニーJB23 自作点火時期調整器


JUGEMテーマ:ジムニー
 
 もう、ご存知の方も多いのですが、点火時期の調整を室内から出来るようにしました。

『実は、おとジムは電気は苦手。抵抗器の容量、結線の方法等について、電気に詳しい方のアドバイスをいただきたいです』
 


 ジムニーJB23のK6エンジンにはディストリビューターが有りません。点火時期の調整は抵抗値を変えて行います。この点火時期は、プラグにスパークを発生させるタイミングのことでして、ピストンが、空気とガソリンをギューっと圧縮して、パッとスパークさせると、爆発してくれるのです。どのタイミングでスパークを発生させ爆発させるかが非常に重要です。
 標準はイニシャルで5°/950回転ですので、この点火時期から外れていた場合には、抵抗を交換して修正します。もちろん、この標準の5°でなんら問題はないのですが、ひねくれ者はこの点火時期を調整して、エンジンの微妙な変化を楽しみたいのです。

 さて、作成です。インパネの空きスイッチのところに調整器を入れたいので、新品のスイッチの中身をくりぬいて筐体だけを利用します。

 

これが利用した可変抵抗器。0から10Kまで調整できます。一個、数百円。



 おとジム号にもともと差し込まれていた、レジスターを計測すると1Kでした。パーツリストを確認すると6番と呼ばれているものですね。
 さて、ここで考えました。可変抵抗器は0から10Kまで変化させることが出来ます。抵抗値を少なくすると点火時期が遅くなるのですが、点火時期を遅くすることは経験上はない!だったら、1Kの抵抗を途中に入れておけば、抵抗値が1kから11kまで調整ができる。と考えて1Kの抵抗を途中に入れました。




それを、先ほどのスイッチの筐体に入れて、ホットボンドで固定。



 エンジン側の方ですが、エンジンルームの右ヘッドライト裏に純正のレジスターがあります。差し込まれているのは、緑色の○のコネクター。今回は、そのコネクター手前側から分岐させ、新たにコネクターを設け(青色の○)、室内の調整器までつなげました。調整器が故障しても、青色の○コネクターを外して、純正のレジスターを緑色の○のところに差し込めば元に復帰します。
 本当は、純正のコネクターに差し込む「足」が見当たらなかっただけですけど……。



 バーン、完成!ハンドル右下にあやしいツマミ。さっそく、試乗!
 点火時期調整器のツマミを早にして出発!アクセルを踏み加速しだすと「カリカリカリ」と軽いノッキングが始まる。ノックセンサーが付いているので、勝手に点火時期を遅らせてくれるのかと思いきや、軽いノッキングが発生した。この「カリカリ」はターボの過吸が始まるまで続き、ターボの領域ではノッキング音は発生しなくなる。この点火時期の調整で、加速が驚くほど良くなったというようなことはないが、クルマが軽くなったような感じはする。長い上り坂で、アクセルを一定にしてこの調整器を早い方向に回すと、あるところから、カリカリカリとノッキングが発生する。
 ジムニーは、レギュラーガソリンで設計されているので、ハイオクを入れてもメリットは薄いが、この点火時期調整器で点火時期を早めに調整してハイオクガソリンをいれれば、性能をフルに発揮させることも可能だと思われます。

が、おとジムの住む横浜ではレギュラーが150円台で、ハイオクが160円台となっておりまして、ハイオクを入れようなどと思いません。したがって、点火時期調整器を取り付けたのはいいのですが、ハイオクを試すなんぞいつのことやら? とりあえずは、ノーマルよりも若干早めにして乗っています。






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