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スズキ ジムニーJB23 オートテストで富士スピードウェイを走る

2022年11月13日(日)富士スピードウェイで開催された、「第10回JAFオートテストin富士スピードウェイ」に参戦してきました!

いつのも「ヘビークラス」で勝負です。

 

富士スピードウェイ東口

 

 

アクセル全開でスタート、あるパイロンではリヤタイヤをスライドさせ(リヤタイヤが硬化してグリップが低下しているため)、またあるパイロンでは左前輪を浮かし(重心が高いため)、バックでは車庫幅を有効に使いながら走った結果は…。

 

 

ヘビークラス2位

 

 

クラス2位でした。

 

1位になられた方、大きな電気自動車を巧みに扱いぶっちぎりで優勝をさらっていきました。電気自動車の加速ってスゲ〜!

2位から4位までは、41秒台にひしめく大接戦でしたが、辛くも逃げ切りました。

リザルト

 

 いつの間にか残りの人生が1/3を切り身体的能力が落ち、運転技術が低下の一途をたどっていることを感じています。運転することが好きなので、これからも的確で安全な運転が続けられるようオートテストで脳と身体に刺激を与えていきます。

 

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スズキ ジムニーJB23 ベンチュリー効果を試すべくオートテストで実証2

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 排気のベンチュリー効果をレースで試すべく2022年5月第7回JAFオートテストIN富士スピードウェイオートテストに参加しました。オートテストでの結果では、ヘビークラス第二位とますまずの結果でした。

 

排出ガスの効率的排出
 

 さらに、ベンチュリー効果を試すため、2022年7月に行われた第8回JAFオートテストIN富士スピードウェイに出場しました。

 スリップサインが見え始めた後輪のトーヨータイヤをノーマルのBS684に交換、その他、エンジンオイル交換など一般的な点検を行なってバージョンアップを行い臨みました。  

東ゲート前で記念撮影

 

 開会式前に車両から不要な荷物を降ろし車検を待ちます。

 軽量化の意味もありますが、フロアーマットがブレーキペダルに挟まったり、横転でジャッキが顔面に降ってくるかも?安全性を確保するのが狙いです。

 
走行前の準備中

 

 

 2回走行して、ベストタイムを競います。

 2回目の走行は、若干の雨でしたが1回目より約1秒のタイムアップすることができました。

 

 

結果表です。

ヘビークラスでジムニーが優勝しました。

ヘビークラスで優勝ですが総合では70台中24位でした。

 

念願のクラス優勝のメダルをいただきました。

記念のメダル

ベンチュリー効果は確かにありました!?

次回は10月、二連覇を狙っていきます!

 

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スズキ ジムニーJB23 トヨタモビリティ神奈川杯第1回オートテスト in富士スピードウェイ

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 おとジム号23万キロ達成

JB 23だけあって縁起がいいですね。月まで残り15万キロ

そんなジムニーで、トヨタモビリティ神奈川杯第1回オートテスト in富士スピードウェイ(02.4.16)にアクセルビンビン、ブレーキガッツリで参加しました! 

23万キロ達成

 

場所は富士スピードウエイ!

サーキットの駐車場を荒らし回るぜ

 

いつものように、パイロンをヒラリ、ヒラリと駆け抜けます。

写真は「勝手に撮影隊」さんからいただきました。

 

右に脂肪肝の運転手が乗っているので右回りはロールが少ないのですが……。

右回り

 

左回りは、ロールしたかと思うと左のタイヤが浮くときがあります。

左回り

 

車内からの映像です。

 

結果は

 

 

次回、入賞目指して頑張ります!!

 

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スズキ ジムニーJB23 JAFオートテスト in 富士スピードウェイ2022.03.12

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 「運転の正確さ」と「走行タイムの優劣」競う新しいスポーツ、オートテストにハマってます。

  走行中にサイドブレーキを使うような運転技術は禁止され、運転の丁寧さと正確さがタイムになって現れます。

 コースはカートコースを利用しています。この舗装はサーキットと同じでグリップの良いもので、左コーナーでは左側が浮き上がりぎみになります。
カートコースを利用しています

  オートテストに参加すると、正確な運転が身につきますので、普段の街中走行でも余裕が生まれ安全運転に役立ちます。

 

 

 今回から創設されたヘビークラス(重心の高い車種)で2位をいただきました。が、全参加者では25位と低調な成績でした。

入賞は嬉しいものです。

 

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スズキ ジムニーJB23 2021オートテスト夏の陣

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  8月の猛暑の中、オートテストに参加しました。

 オートテストについては幾度となくご紹介していますが、指定されたパイロンのコースをグルグル回り、その途中にバックでの車庫入れを必ず行いタイムを競います。

 最高時速も40キロ程度で、ヘルメット不要、車両は軽トラでもポルシェでも何でもOKとなっています。クラス分けは主催者によって異なりますが、ATクラス、MTクラスやビギナー、常連などの各クラスに別れることが多く初心者からオートテスト常連様まで様々です。足回りの変更やハイグリップなタイヤも自由ですが、ノーマル車での参加者も多く改造度と成績が一致しないこともよくあります。参加費用も3,000円から6,000円程度とリーズナブルです。

 

 今回、私が参加したのは、MTビギナークラスで約30台の出走でした。

 いつもそうですが、ジムニーの参加は1台のみ。他に毛色の変わったクルマはサンバーが1台、その他、マツダロードスター、スイフト、シビックR、S660、アルトワークスなどの強敵がいっぱい。JAF車のようなカラーリングのジムニーを覚えていただき、参加されている方々からからお声をかけていただくことが多数あり和気藹々としています。この歳になって新たに「クルマ好きの走り好き」の方々と交流が持てるようになります。

 

「写真は参加者でかつ勝手に撮影隊の方からいただいています」

まだ責められますね。

 車庫入れは、やはり車の小さい軽が有利です。

 後ろを振り向く人、バックミラーで入れる人、カメラを補助で使う人など多彩です。

後ろに見えるパイロンに後退で入れます。

 

 パイロンを周回します。

 アンダーステアが出ないように、アクセルを踏みターボを効かせた状態でハンドルの舵角を調整します。

ジムニーは車高が高いのでロールも大きく横転に注意が必要です。

パイロンタッチは秒数加算になります。

 

結果はクラス8位でした。

今回は6位までが入賞でしたのであと一歩、1秒縮められなかった悔しさが残ります。

 

 

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スズキ ジムニーJB23 ジムニーふぇすでサーキット走行

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 ジムニーふぇすでサーキット走行してきました。

 ノーマルからガチの皆さんまで思い思いに楽しみました。

DEVGRU_02さんからいただきました

 

日付と時間は異なります。

 

1回15分のサーキット走行を4回走りました。大満足です。

左コーナーが多いことから左側の車体がフワリと浮くことも何度かありました。また、右前のタイヤに多くの負担がかかりショルダー部がノコギリ状にすり減りました。ショルダー部分が減ったことでタイヤのバランスが狂いましたので、このままでは走行中にジャダーが発生します。対策として偏摩耗のない後輪と交換します。

タイヤの外側がノコギリ状に減りました

 

ジムニーの楽しみ方は、オーナーさんの数だけあります。

ハイリフトジムニー軍

 

帰宅後はいつもの左後輪のドラムブレーキに回ったのデフオイルの清掃です。オンでもオフでも激しく走るとデフオイルがオイルシールをすり抜けてブレーキ内に回ります。ジムニーの弱点です。

過去からのデフオイル漏れで既にブレーキシューにはたっぷりとデフオイルが染み込んでいます。本来なら交換ですが、また走ればデフオイルの攻撃に晒されるので、シュー表面のオイルを拭き取るだけです。

左後輪ブレーキの清掃

 

 

 

 

 

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スズキ ジムニーJB23 でオートテストに参戦2

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 2020年12月、新型コロナの感染を予防しながら、本年3回目の「オートテスト」に参加しました。場所は富士スピードウェイのジムカーナコースと本格的です。オートテストの参加要領などは主催者によって異なりますが、今回、おとジムが参加したのは「ビギナーでシニア」のクラス、シニアの基準は運転者の年齢、クルマによるハンディーは一切なし!

コースを歩いてイメージトレーニング中

 

シニアクラスに参加するクルマ達の一部が下の写真

クラスに限らず、競技の内容から車高の低い車が大多数を占めます。

ジムニーはおとジム号1台のみ

 ジムニー以外にも珍しい車が1台

 

 「スバル360」

 

 このスバル360は調子がすごく良くて結構早いんです!もちろん、運転手さんの腕が良いんですよ!

 そう、オートテストはクルマの性能に頼るのではなく、運転技術が試されるのです。

白煙を上げて爆走中!

 

 結果発表!

 ビギナーでシニアのクラス10台中3位に入賞しました!

3位に入賞しました。

 

日々の走行とオートテスト3回の出場で、フロントタイヤの外側が随分と減りました。

HOWTO本に書かれているように「コーナー手前で姿勢を整えて、ブレーキで前荷重にしてハンドルを切って……」

 

なんて、できません。

 

「3、2、1、スタート」と言われアクセル全開で飛び出し、パイロンを回っている途中でアンダーステアが発生してもそのままアクセル踏んでGO!ってな運転なのでタイヤが片減りします。

 もう少し減ったら、タイヤの左右を組み替えて使用します。

片減りしたフロントタイヤ


 

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スズキ ジムニーJB23 でオートテストに参戦

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今、世間ではコロナ禍で全てが自粛ムードで、イベントや四駆レースどころではないでね。

それでも、ジムニーで参戦できるレースはないか?

ということで、誰でも気軽に参加できるモータースポーツということで、イギリス生まれのオートテストに参戦いたしました。

 

JAF公認のオートテスト

 

参加できるのは、ナンバー付の車両ということで、車検を通したばかりの「おとジム号」で参加しました。

安全装備は長袖、長ズボン、運動靴のみで、ヘルメットもロールバーも手袋も必要なし!

 

参加車種はジムニーからポルシェまで様々

 

コースの特徴としては、バックと180度以上のターンが含まれているショートなもので、簡単に覚えることができます。

勝敗はタイムを競いますが、コースに設けられたパイロンに接触するとペナルティーが加算されます。このオートテストでは、走行中にサイドブレーキを引いてはダメなルールでした。

 

GRヤリスのデモ走行

 

おとジム号の参加したクラスはマニュアルミッションクラス、排気量も改造度も一切関係なし!

当然、シビックR、BRZ、スイフト、WRX、軽ではコペンやアルトワークスも同じクラスです。ジムニーはおとジム号の1台でした。

午前中に1本の練習走行と1本目の本番走行、午後から2本目の本番走行となります。2本の本番走行のうち早い方のタイムで競います。

 

結果は

 

クラス29台中18位と惨憺たる結果となりました。

 

次回は、ジムニーで6位入賞狙うぞ!!

 

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スズキ ジムニーJB23 第36回ジムニーカーニバルで無理してミッションが!

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 10月19日に開催された第36回ジムニーカーニバルに参加しました。

あいにくの雨でしたが、毎年同じ顔の親父たちが集まって、宴は夜まで続きました。

36回JCJカーニバルのメイン会場

 

 翌日は快晴!

 朝から名物のタイムトライアルです。河原を2台のジムニーが同時にスタートして、パイロンをクルッと回ってスタート地点に戻ってゴールです。並走する相手のジムニーを意識しながら走りますので、緊張と興奮を重ねて走ります。 

レース前には綺麗に整列です。

 タイヤの選択を誤りました。グリップしないどころか、掘るだけで前に進みません。

 さらに、痛恨のミスを起こしてしましました!!

小石を跳ね上げ激走?

 ギヤチェンジに失敗して2速が使用不能に!

 残念ですが、三回戦でリタイヤです。

 

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スズキ ジムニーJB23 ゲレンデを駆け上がれ!

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 2019年10月6日に開催された「飛騨高山スーパーヒルクライム」に出場しました。

 

どのレースでもジムニーが沢山います

 

 レースは、スキー場を駆け上がるもの。斜度20〜30度、高低差200m、長さ約900m、途中に高さ500ミリ程度のジャンプ台が2台設けてあります。ここを、1分前後で駆け抜けて行きます。

 

ピンク線がコースの一部

 

 ヨコハマタイヤの展示&試乗会も行われ、プロドライバー塙選手のハイラックスによる同乗試乗会も開催されました。

 塙さんの凄いところは、運転技術はもちろんですが、レース用のクルマを作ってしまうこと!

 このハイラックスもエンジンとミッションはレクサスのV6をできる限りクルマの中心に搭載し、ATミッションもマニュアルのように手動で操作するようになっています。フェンダーや荷台のアオリのFRPも塙さんが型を作ってFRPを積層したそうです。

 

塙さん作のラリーカー

 

 スタートからジャンプ台を超えて急な登りになるまでを撮影しました。音はありません。

 この後は急な上り坂になって、アクセル全開のまま登り切るのを待つだけでした。

 

 

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スズキ ジムニー JB23 ダートコースでJB64を追ってみた

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2019年JCJの3時間耐久レースが大町市のチャレンジフィールドで9月1日に開催されました。

ツワモノ達の耐久マシンが勢揃いしています。

バリバリの耐久マシン達

おとジム号も3時間耐久に出場したかったのですが、安全対策が間に合わず、30分のお試し走行会への参加になりました。

人気のJB 64が早くも出場しています。

JB 64と記念撮影
おとジム号はいつの間にかフェイスを変更しています。

 

オフロードコースを駆け抜けるJB64を後方から追いかけました。

 

やっぱり「ジムニーで走る」って最高に楽しいです!!

 

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スズキ ジムニー JB23 1時間 耐久レース出場 2018・8

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 2018年8月26日に行われた1時間耐久レース チャレンジ耐久6090 に出場しました!

 場所は長野県大町市の「信州大町チャレンジフィールド」いつものように自宅の横浜から自走です。高速道路料金を少しでも節約するため、2018信州めぐりフリーパスを使います。

 大町は快晴!!高原は鳥のさえずりや樹木の香りに満ちて気持ちがいいのです。ですが、無風でとても暑い日でした。あっ、ここのそばに射撃場があって「バン、バン」と鉄砲の音が大きく響いているのが難点です。

 

13時にスタート!

今回はジムニー5台、エスクード1台の6台で闘います!

屋根の上にゼッケン3を着けて出場準備中です。

 

スタートして、すぐに前車の砂ホコリで一面真っ白。「視界0」路面も前車も全く見えません。

信州大町チャレンジフィールド名物の砂ホコリ

 

それでも、ちょっと車線をずらしたり、車間距離を開けてホコリが落ちるのを待って安全を確保しながら走ります。

直線終わってのヘアピンカーブ

車内は灼熱地獄、頭がボーッとしてきます。そんな時限って急にリヤが滑って「おっとっとと」となるのです。気を抜く瞬間はほとんどありません。

 

ここは、雑草が生えているので滑ります!

今回は車両がドンドンと脱落していきます。

耐久レースはサバイバルレースですので、早いだけでは勝てません。

油温は140度超えてます。

前後にいなくなりひとり旅になると、おとジム号を壊さないように慎重に運転します。

 

優勝の盾

久しぶりの第一位

やはり、この瞬間が最高ですね!

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スズキ ジムニー JB23 1時間 耐久レース出場 2018・6

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 2018年6月24日に行われたチャレンジ耐久60に出場しました!

 1時間耐久レースです。場所は長野県大町市の「信州大町チャレンジフィールド」

いつものように自走です。横浜は雨でしたが、大町は雲も無く日差しも強いのですが、高原らしく清々しい空気であふれています。

 

 

 60分耐久レースに出場するのは10台。改造バリバリのJA11 が9台、JB23はおとジム号のみ

 

2周の完熟走行の後にレース開始です。

一周約1.6キロのコースを1時間走り続けます。

耐久レースといっても、のんびりと流しているわけではありません。

先に車がいれば「追いつき追い越せ」後ろから来れば「抜かせないようにペースを上げる」とデッドヒートが始まります。

 

 

デットヒート以外では、コーナーを攻略しようとラインを変えながらアクセル全開アタックや、急な曲がりでは、リヤを流して一気に方向転換ができるよにブレーキ、ハンドル、アクセルを操ります。耐久レースは、運転テクニックを向上させることができる最高の練習の場です。

 

水温は90度前後、油温は150度寸前です。でも、エンジンは焼き付きませんよ。

 

1時間を無事に走り続けレース終了しました。

 

さて、戦い終わって結果の発表です。

ノーマルクラス2位となりました。

記念の盾は、主催のドンキホーテさんのトレードマーク? 

凝ってます。

 

この後は、温泉で汗を流して蕎麦で空腹を満たし、無事故無違反で帰りました!!

あっ〜、耐久は楽しい!

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スズキ ジムニー JB23 サーキット走行

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2017年RainbowautoJimnySuperLap走行会に参加してきました!

晴れ渡った秋の空の下、思い切って(おっかなびっくり)アクセルを踏んできました!!

 

 

四年ものATタイヤ。既にゴムも硬くなってグリップなんて期待できません。それがかえって、いいのかも?

 

☆アンダーステアを出さないように、大回りしたり

☆大ロールを避けるためにテールを滑らしたり

☆四輪駆動と二輪駆動を切り替えてみたり

☆片輪が浮いて転びそうになったり

 存分に楽しませていただきました。

 

走行の動画

 

走行会後は、雑誌社さんの撮影会が開催されました!

 

 

残念ながら、私は時間の都合で取材に応じることができませんでした。

 

ランチは「みそらんしゅうめんチャーシュー入り」で、ニンニク、タマネギ、チャーシューでお腹いっぱい!

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スズキ ジムニーjb23 SUPER ENDURO RACE 2015 9/27
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 6月の「SUPER ENDURO RACE 2015」に続き、9月27日に行われた第2戦に参加しました。このレースは、一周約3キロのスキー場コースを3時間走りきる耐久レースです。
 
主催者のNASCさんの弁によると……

★日本一ハードな耐久レース!!


だそうです。

そんなハードなレースに、またもや単独自走で参加しました。
この方からも、「自走! いや〜、自走は男のロマンだけどさ〜、良くやるよ」とお褒め?の言葉をいただきました。



 コースについては、スタートして直ぐに大きく右に曲がった下り坂。凸凹が激しく続き総じて右に傾斜しているので、怖がってブレーキを強く踏みタイヤがロックするとツーと流れて草むらに…
 やっと下り坂が終わると左に大きく曲がった平坦路。ここはアクセル全開で60キロ以上でますが、左のコーナーを終わると直ぐに右に90度曲がりますので、曲がりきらずに草むらに…。
 ここからは、長い登り坂です。最初は傾斜が緩く、頂上になるに連れて傾斜が急になります。アクセル全開で4速で勢いをつけて登って行きますが、直ぐに3速、2速とシフトダウンして、最後は10キロ程度まで速度が落ちます。
 
 その横をアメリカンV8エンジンのバギーやトラックがパワーにモノを言わせて泥を猛烈に浴びせながらスゴい勢いで抜去っていきます。

 クルマを壊さぬように、穴はまたぎ、山は乗り越え、平坦、登りではレッドゾーンに入れないようにシフトアップしながら順調に回数を重ねます。

 が、…… 
 
そこは、耐久レース。

 残り約5分のところで排気音がボボボーと響き急激なパワーダウン。
この音、6月のレースでも聞きました。
そうです。またもや、ターボの取り付けボルトが緩んだのです。
ロックワッシャー等で対策はしたのですが、対策が甘く2時間55分しか持ちませんでした。



残り5分ですので、パワーダウンしたままノロノロ一周走るよりも、残念ですが、コース外に退避してチェッカーフラッグが振られるのを待つ作戦に



結果の発表です。

ジムニークラスで優勝しました!


ジムニークラスは「出走が3台のみ」という落ちがあるのですが、それでも、単独で3時間弱を走り抜いたので、この勝利は嬉しいです。



帰り道は「まだらおの湯」で温泉に浸かって汗とホコリを落とし、手打ちソバで空腹を満たして帰路につきました。


往復の燃費を計測したところ、99%高速道路を走行して1リッター14.5キロでした。

今年の耐久レースは、コレでおしまい。来年も走りますよ!!
 

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スズキ ジムニーjb23 SUPER ENDURO RACE 2015参加 2
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  コースのギャップを気にしながら慎重に残りの時間を走ります。依然としてホコリがスゴいです。エンジンパワーも落ちて、登りの急坂に差し掛かると急にスピードが落ちます。ピットインしてエアークリーナーを清掃します。スペアタイヤにエアークリーナーを叩きつけると、わんさかホコリが落ちてきます。


そのかいあって、エンジンパワーが戻ってきました。あとは、淡々とゴールまで走りきるぞ〜!

12時30分にチェッカーフラッグが振られゴールです。


戦い終わってのエンジンルームです。土ホコリにまみれています。


エアークリーナーボックス前方の銀色の蛇腹ホースですが、ホコリや水分と空気を分離させるおとジム特性の装置です。

 装置の排出口には、土ホコリの山が築かれていましたので、仕事をしていたのですが、さすがに今回はホコリが多すぎました。この経験を活かして次回までに改良です。


エアークリーナーボックスの上部も、ホコリが侵入しています。エンジン内にもホコリが侵入していますね。
室内用のフィルターもこの有様です。


助けて頂いたお隣のチームのジムニーです。

レース中にスペシャルマシンの追突を受けてこのような姿に……残念です。
幸い、ドライバーは無事でした。

レース結果ですが、ジムニークラス約10台中4位。3位入賞まであと一歩及ばずでした。

これから、自宅までの復路300キロを安全運転で帰ります。
お疲れさまでしたー。SUPER ENDURO RACE 2015 終了
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スズキ ジムニーjb23 SUPER ENDURO RACE 2015参加 1
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 2015.6.14に開催された「SUPER ENDURO RACE 2015」に参加しました。
 開催された場所は斑尾高原のスキー場。このスキー場を3時間走りその周回数を争う人にもジムニーにも過酷な草レースです。おとジム号は自走で乗り込むいつものスタイル。自宅から斑尾高原まで約300キロ。レースで3時間走って、また300キロの道のりを帰ってくるという、まさに耐久レースです。
 コースは、急な下り(2速のエンジンブレーキでエンジン回転が7000回転)と平坦なS字林道、急な登り(2速アクセル全開で30キロ)とアップダウンの激しいコース。コース上には大小の凸凹や排水の畝などが至る所に点在しています。おまけに、晴天続きで土壌は乾き、前車の巻き上げる土埃で視界2メーターといったところ。
 


参加者は、ジムニー以外にもスペシャルなクルマ達が参加します。




 おとジムが憧れる、塙選手もバハレーサーで参加される予定でしたが、前日の予選会で車両故障のため不参加。塙選手とレースで争えるなんて夢のようなシーンでしたが残念でした。

出走前のいつのも「おとジム号」

走行距離155000キロの小汚いジムニーjb23ですが、愛情をたっぷり注いでいます。

 エンジンは、中古のワゴンR用を自分でオーバーホールしたものを搭載。軽量化のためボンネット、テールゲートはFRPで自作。フェンダーは既製品のFRPに交換。コイルスプリングはスズキスポーツ製。ショックはビルシュタイン、前輪ブレーキパッドはブレンボ。安全装備は、4点式ロールバー、4点式シートベルト、骨董品のバケットシート、消化器といったところです。そのほか、過去の耐久レースから得たノウハウを装備しています。

レース前のブリーフィング風景


 ルール説明と走行上のアドバイスを受けます。
 ジムニーとスペシャルマシンでは、走行スピードが桁違いに違います。スペシャルマシンがジムニーを追い越す時には、ジムニーは走路を譲ることなく、スペシャルマシンがジムニーの左右から間隙をついて抜くというのが、このレースのルールです。

 9時30分にジムニーからスペシャルな一台ずつスタート。コレから過酷で長い3時間が始まります。最初の下りを下ったところで、もう、スペシャルマシンに追い抜かれていきます。ホコリで前が見えません!!

30分経過したところで、おとジム号に異変です!
エンジン音が急に大きくなりマフラーが取れたような音です。エンジンパワーも急激に減少しました。緊急ピットイン。といっても一人で参加していますので、ピット作業も一人です。そこに、異変に気がついた隣のジムニーチームの方が、駆けつけてくれました。
原因は直ぐに判明しました。

 エキマニのボルトが1本無くなっていました!(上の写真では赤○
 工具箱を探すも、8ミリで約50ミリの長さのボルトなんて持って来ていません。
 隣のチームの方も持っていません。帰りのことも考えると、ここで、リタイヤしようかとも思いましたが、隣のチームの方が「他のチームからもらおう」ということになり、手分けして各チームを回って合いそうなボルトを調達していただきました。感謝感激です!!

 ボルトを入れてエンジン始動!「ボボボッ」あれー、まだどこからか漏れている。どこだーどこだー!漏れてる場所はどこだー!
 エキマニの遮熱板を外すと、ターボとエキマニを繫ぐボルトが緩んでしました。(上の写真では、黄色○)直ぐに、ボルトを締め直してレース続行です。

 その後も、何度もターボとエキマニを繫ぐボルトが緩み緊急ピットイン。その度に、締め直してレース再会です。どうやら、大きなギャップを中心に、ギャップの衝撃や振動で緩むようです。走行レーンを慎重に選んで走ると、弛みが無くなりました。

続く

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ジムニーJB23 第31回ジムニーカーニバル 2時間耐久レース参加
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 平成14年11月1、2日に開催された、第31回ジムニーカーニバルに参加しました。毎年、このジムニーカーニバルを楽しみにしている方も多いはず。旧友との再会やビンゴ大会、オークション、掘り出し物、ジムニーの展示等等、スタッフの方々は大変なご苦労だと思いますが、毎年多くのジムニー乗りが楽しみにしているカーニバルですね。

私の場合は「自走で耐久レースに参加すること!」が最大の楽しみです。自走の緊張感がたまらなくスリリングなんですよね。
一日目は朝からの雨で会場は至る所で泥の海。二日目に開催されるレースの予選会を16時から開始しました。

予選に参加する出場車両の一部


おとジム号はゼッケン23番!!
予選は、コースの約2/3を走ってタイムを競います。17位と出遅れますが、実力ですし耐久なので予選順位はいたって気にしません。


翌日の決勝当日は、朝から快晴!
ですが、路面コンディションは昨日と同じ泥の海
ゼッケン番号に「JB」とおしゃれに入れてみました。会場で気がついた方いましたか?


さて、いよいよ決勝です。
先導車を先頭に予選順で並びながら一周します。先導車がコースを外れ一斉にスタート!
これから、長い戦いが始まります。
路面コンディションは、昨日の雨の影響でドロドロ、ヌタヌタのまま一向に回復しません。泥の海の中、2速ではタイヤがグリップせずに空転して前に進まず、3速にシフトアップすると泥の抵抗でトルクを奪われ減速。コーナーでは超強アンダーステアで曲がらず、立ち上がりではオーバーステアで後輪が滑ってスピン寸前。唯一、ロングストレートではノーマルエンジンでは60キロがやっとに対して、改造車クラスでは100キロものスピードが出るそうです。




前車の跳ね上げた泥が容赦なくフロントガラスを直撃して視界は一気に不良。車内温度はグングン上昇して大量の発汗により頭が「ボっー」としてきます。

2時間の間、運転手は揺れるクルマの中で、コース状況を判断して、前後左右のクルマに注意を払いつつ、ハンドル、ペダル、ギヤ操作を繰り返し行う。一瞬でも気を抜くと事故になる。自走して帰らなければならないので、無理はできないが、前のクルマは抜きたいので、無理をする。耐久レースは過酷なレースです。

ついに2時間を終えてチエッカーフラッグが振られてゴール!!

おとジムがオーバーホールしたジャンクエンジンも吸気温度が100度を超えるなか、2時間連続高回転運転に耐えました。


結果ですか?

走行中にマッドフラップが取れてペナルティーとして「4周減』を受けまして、N2クラス完走7台中7位の最下位に終わりました。

反省
マッドフラップは、100均のまな板を流用しない。
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ジムニーJB23 そろそろ耐久レースの準備
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  毎年3〜4回は耐久レースに参加させていただいていますが今年はまだ1回のみ。その原因は、ジムカーナの練習会に参加してエンジンを壊しその修理に時間を要したこと。気がつけばシーズンのレースは残りわずか。残り少なくなったレースに何とか参加をしようと準備します。

 まずは、定番のエンジンオイル交換です。エンジンをオーバーホールをしてから約200キロを走行しましたので、オイルとフィルターを同時に交換です。今回使用したオイルはカストロールGTX。20年以上もの販売実績がある信頼のオイル。4ℓ2,800円の高級品を奮発しました!!


嘘です。実は新聞広告に「黄色いハット」で上記オイルが980円で販売しているのを発見!すぐさま3缶ほど購入いたしました…ハイ。やっぱりオイルは4リットル1,000円以下に限りますね。

次に交換したのがタイヤ!
普段は、純正のアルミホイールに純正と同サイズのトーヨーのHTですが、耐久レースでは純正の鉄ホイールにBSのMTタイヤを使用します。サイズは185にアップしています。


ここで発見!BSタイヤ1本に釘が刺さってました!
最後に履いたのは、今年の春に行われた耐久レース。それからは、履いていませんでしたのでタイヤに釘が刺さったまま半年以上眠っていたのでした。釘を抜いたらプシューっと空気も抜けてパンクとなりました。


ホームセンターで販売されている「パンク修理キット」で補修しました。



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ジムニーJB23 一回転しちゃいました
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前回、書き込んだとおり自走で3時間耐久レースに出場しました。

 スタート前のおとジム号


それは、突然やってきました!
右コーナーの下り坂でブレーキを軽く効かせてテールを流しましたが、予測以上にテールが大きく流れ逆ハンドルを切りましたが間に合わず、ゴロンゴロンと坂道を360°の一回転。運良く元に戻りました。

クルマのダメージは、四隅とルーフがベコベコ、左リヤサイドガラスが粉々に砕けました。

エンジン等には影響がなかったので、競技を続行して3時間を走りきりました。
帰り道450キロも無事に走りきりました。
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ジムニーJB23 今年も耐久レースに出場しま〜す。
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  今年も耐久レースに参加します。
 まずは、3月16日に三重県松阪市で開催される3時間耐久レースに出場。

 例年とおり、土曜日にレース会場まで自走、そして日曜日の朝からレースに出場、すぐさま戻って深夜に帰宅のハードスケジュール。往復だけで1000キロの長旅。おやじは身体も心も超クタクタですが、やめられない。
 もうすぐ14万キロのジムニーJB23ですが、頑張ります!!



 
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ジムニー3HR耐久トライアル出場しました
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  2010年9月26日 長野県大町市でジムニーだけの3時間耐久レースが開催されました。

 勝手にJB32の代表として出場してきました!





 

詳細はここ
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ジムニー3HR耐久トライアル参戦
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8月1日に長野県大町市で開催された3時間耐久レースに出場しました。出場したクルマは、ここで題材に使っている「主婦の買い物」「ペットの搬送」に使っている準ノーマルのジムニーシエラJB32です。その様子を「別冊!耐久レース参戦記」に掲載しましたのでご覧ください。

スタート風景 10秒間隔でスタート
3時間耐久1


3時間耐久2

下りの逆バンク ブレーキを踏むと「おっとと〜」
3時間耐久3





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