無料ブログ作成サービス JUGEM
スズキ ジムニー JB23 スタビライザーボールジョイント交換

JUGEMテーマ:ジムニー

 スタビライザーのボールジョイントを交換します。新車から17年、走行19万キロご苦労様でした。

5を交換します。このジョイントの絵は後期型です。

取り外しは、ボールジョイント側に回りどめのスパナを掛け、タイヤ側のナットを外します。

右側のスパナが周りどめ

純正の新品ボールジョイント。

ゴムブッシュ等は付属しません。

純正ボールジョイント

 

こちらが、社外品555社製の新品ボールジョイント。

ゴムブッシュ、ブラケット、ナットが付属します。社外品ですから、純正より500円程度安価です。

555のボールジョイント

 

555の取り付けは、ボルトの中心に六角レンチを入れて回りどめを行います。

六角レンチで周りどめ。

 

交換終了です。

車体の右は純正と交換、左は555と交換しました。

右側の純正ボールジョイント

 

左側の社外品ボールジョイント

 新車から17年、走行19万キロを走り抜いた、ボールジョイントを点検します。

 ボールジョイントのゴムブーツは一部が破れていましたので、肝心のジョイント部分が見えましたが、錆びもなくグリースも残っていました。手で動かした範囲ではジョイントのガタもありませんでした。スタイライザーと接触するロッドの部分が若干削れていました。

削れた跡

 試乗です。

 走り出した途端に変化を感じることができました。車体が左右に揺れることが格段に減少しました。カーブでのロールスピードも減少したようです。ボールジョイントのロッドとスタビライザーが一体となって設計通りに働いているようです。

  

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 ブレーキマスターシリンダーのカップ交換

JUGEMテーマ:ジムニー

 ブレーキマスターシリンダー内のカップを交換します。

 カップは消耗品ですから、定期的な交換が必要です。ブレーキだけに、常に万全な状態にしておかないと危ないですね!

バッテリー下の台が錆びていたので、錆止め塗料を塗りました。

 

 リザーバータンク内のブレーキフルードを抜いて、パイプも外します。

 マスターシリンダーとマスターバックをつなぐナットを外して、マスターシリンダーを抜き取ります。

 

 抜き取ります。

 

 あれ、抜けません!!

 

 錆びで固着しています。

 潤滑剤を吹きかけて……  しばらく待ちます。

 が、結局は車上の狭いところでは力が入らず取れませんでした。

 残念ですが翌日にジムニーを使いますので、一旦元に戻します。

マスターシリンダーが抜けません。

 


う〜む

 中古のマスターシリンダーとマスターバックのペアを購入し、オーバーホールして使うことにしました。 

 

最安品をポチッとして購入

やっぱり、こちらもマスタシリンダーとマスターバックが固着しています。

シリコンを噴射して暫く放置後に、マスターバックを足で押さえつけ、マスタシリンダーを両手で持ってグリグリと取り外しにかかります。

グリグリと攻撃

突然、両者がパカっと分離しました。

錆び錆びですね。

やっと分離しました。

 

 


マスターシリンダーのオーバーホールです。

スナップリングを外し、カップを引き出します。

 

カップを引き出しました。

シリンダー内を清掃して新品のカップを組み込みます。

スズキ純正部品を使いました。

  シリンダーやカップにブレーキフルードをかけ流してから組み込みます。


 マスターバックのお手入れです。と言っても、錆びを落として塗装するだけです。

 

マスターバックの完成です。

 マスターバックの取り外しです。

 ブレーキペダルとマスターバックは、ピンで固定されていますのでピンを抜くだけで分離します。

 マスターバックと車体をつなぐナットを4本外して取り外します。

錆び、埃がいっぱいです。

マスターバックが取れました!!

ここも埃でいっぱいです。

どちらも古いものですが、一応、新旧の比較です。

 ブレーキのエアー抜きをして完成です!

 

 前期ジムニーJB23は、マスターシリンダー下側のマスターバックが錆びている車体をよく見ます。

 これは、マスターシリンダーから漏れ出た微量なブレーキフルードが、マスターバックの塗装を侵かすことで錆びるのではないかと考えています。その錆びの影響で、マスターシリンダーとマスターバックが固着してしまうようです。厄介な、マスターシリンダーです。

 

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 バンプラバー交換2回目

JUGEMテーマ:ジムニー

 

前回2015年に自作したバンプストッパーはこちら!!

 

アオリゴムを利用した自作バンプストッパー

 

今回は、スズキ 純正部品を流用します。材質がウレタンですので、ゴムよりも優れた衝撃や振動の吸収性を期待して装着します。

スズキ KEI、スイフト後輪用

 

取り付けは、グイッと押し込むだけ!

何の加工や細工も必要ありませんでした。

純正ウレタン装着

 

 

スプリングとショックアブソーバーを戻して出来上がり

矢印がウレタンバンプストッパー

 

ウレタンバンプストッパーを耐久レースで試します。

 コースは、一周約1.5キロの元スキー場。上り坂、降り坂、凸凹の直線の連続です。ここを1時間全速力で駆け抜けます。当然、ジャンプによって身体が浮き上がり、ドスンとシートに叩きつけられることも多々あります。そんな時は、スプリングのストロークのみでは衝撃を吸収出来ずにバンプストッパーに一気に衝撃が加わります。

 衝撃ですから、車体には音と振動が響き渡ります。その衝撃の音と衝撃が以前のゴムより格段に減少しています。ウレタンの吸収性の良さが発揮されているようです。

 

 

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23  プロペラシャフトNo1 ユニバーサルジョイント交換

JUGEMテーマ:ジムニー

 プロペラシャフトには、角度があってもスムーズに回転出来るよに両端にはユニバーサルジョイントが取り付けられています。

 トランスミッションとトランスファーを繋ぐプロペラシャフトのユニバーサルジョイントを点検したところ「カクっ、カクっ」と段付きがありスムーズに動きません。ユニバーサルジョイントの交換が必要ですが、プロペラシャフトに「カシメ」られ交換不能です。

 

パーツリストで確認しても、プロペラシャフト一体でしか記載されていません。

これを新品で購入するのでは高価でとても無理!

 

 

で、探したところ、ありました!

年式によるのですが、ユニバーサルジョイントの交換が可能なタイプがありました!!

 

ユニバーサルジョイントがサークリップで固定されていますので、交換が可能です。

 

交換作業です。サークリップを取り外します。

 

プロペラシャフトのヨークの部分をハンマーでコンコンと叩いて、ユニバーサルジョイントを浮かせて取り外します。

使用されていたユニバーサルジョイントは、リヤやフロントのプロペラシャフトに使われているものと同一でした。

 

純正のユニバーサルジョイントと交換します。

 

 

油圧プレスで押し込めて、サークリップを組み付けて完成です。

 

 

試乗したところ、以前と差がありません!

音が静かになったとか、振動が減ったとか、一切ありませんでした。

 

ちょっとガッカリ

 

「転ばぬ先の杖」的な作業でした。

 

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ジムニー ブリヂストン デューラー M/T 674(BRIDGESTONE DUELER M/T 674)

JUGEMテーマ:ジムニー

ブリヂストン デューラー M/T 674BRIDGESTONE DUELER M/T 674)を中古で購入しました。

メーカーからのお言葉

「ハードなマッドステージをも走破する本格オフロードタイヤ」

 3D形状パタンの採用により、泥濘地等のオフロードを走行するタイヤに求められるマッド上の高いトラクション、ハンドリング性能や耐磨消耗性を追求しながら、オンロードでの乗り心地や静粛性にも配慮。

 

 

 DUELER M/T 673 からの履きかえです。(写真左はM/T 673)

 

さて、組み換えは以前にも紹介した通り、レンタルガレージでタイヤチェンジャーを借用して交換しました。

 

ブリヂストン デューラー M/T 674を長野県の林道でお試しです。

 

 空気圧は2キロに設定し、燃費を少しでも良くしようとしています。

 長野県までは中央自動車道を制限速度でひた走り。タイヤからの騒音は少なく乗り心地も良く快適です。

 舗装された山岳路線ではハンドルを右に左と回して、ブレーキもガンガン踏み飛ばし気味に走りました。コーナーではアンダーも出ず、ハンドルに素直にグリップします。さらに、切り足してもグイっと切り込みます。ブレーキもよく効きます。オフロードタイヤですが舗装路のハンドリング性能は良好です。

 

 

 林道の地面は引き締まった土の部分が8割、浮き砂利の部分が2割といったところ。

 林道の幅が狭いためタイヤのしっかりしたグリップを感じながらの低い速度での走行でしたので、グリップを試す場面は多くありませんでした。比較的に道幅があるところでは、アクセルを踏み込みリヤを流すこともありましたが、コントロール性がよく気持ち良く走れました。

 今回、残念ながら泥濘地を走れませんでしたが、期待の持てるタイヤです。

 

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ジムニーJB 23 フロントハブベアリング交換

JUGEMテーマ:ジムニー

 ジムニーのフロントハブベアリングの点検方法は、ジャッキアップして、タイヤを前後左右に揺らしてガタの有無で判断します。

点検したところガタはありませんでしたが、183,000キロを走っていますので、予防のためフロントハブベアリングを交換します。

 

 左側が古いベアリング、 右側が新しいベアリング

 

フロントハブベアリングは矢印の方向に潜んでいます。

エアーロックハブを外します。

エアーロックハブを外すとこんな感じです。

赤丸は、ロックナットです。

 

このロックナットを回すのには、専用工具が必要です。

専用工具を約5,000円で購入。一生のうちに数回しか使わない工具です。

 

この専用工具を差し込んでロックナットを外します。

次期ジムニーもこの工具が使える設計となってることを祈ります。

 

ロックナットを外して、ハブを引き抜きます。

赤線の先にハブベアリングが入ってます。

 

プレスでギューっとベアリングを押してハブから抜き取ります。

と、言いたいところですが、私の持っている2トンのプレスでは役にたたずビクともしません。

 

そこで、ハブベアリング専用工具で対応します。

 

このように使います。

 

串刺しにします。

 

ナットを回してベアリングを抜きます。

 

ベアリングの新旧比較です。旧ベアリングには異常がありませんでした。

20万キロでも大丈夫だったかも?

新ベアリングにはグリスを詰め込んで、ベルハンマー(超極圧潤滑剤)も垂らしました。

 

ハブベアリング専用工具で新ベアリングをハブに入れて完成でーす!

 

これで、また20万キロ走れます!

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 サイドブレーキレバー 伸長

JUGEMテーマ:ジムニー

 サイドブレーキを「グイっ」と引いてもリヤタイヤがロックしない!!

 リヤタイヤがロックしてくれれば、リヤを流せるんだけどな〜

 

 ということで、

 

 サイドブレーキのワイヤーを強く引けるように、サイドブレーキのレバーを伸長します。

 

 まずは、サイドブレーキを車体から外してその構造を確認します。

 

 そして樹脂のグリップ外しからです。外すにはグリップを左右に1ミリ程度の幅で繰り返し揉み、柔らくなっとところで引いてグリップを引き抜きます。(結構、疲れます。)

 リベット(ピンク矢印)を飛ばして、ロックノブ一式をレバー内から取り外します。

 

 

サイドブレーキレバーを切断します。

もう戻れません!

切断したところにフラットバーを溶接してレバーを伸ばします。

 

レバーは、80ミリ伸ばしました。

ロックノブもレバーに合わせて溶接して伸長します。

溶接は、相変わらずのド素人!玉ばっかりできて、溶けません。

強度が心配です。ハイ!

 

黒色ラッカーで塗装、乾燥してからロックレバーを組み入れます。

ロックノブを押してロックの作動をチェックします。バッチリです。

 

おとジム号に伸長したサイドブレーキレバーを取り付けます。

レバーのグリップは、自転車のハンドルグリップを糊をつけて挿しこみました。ゴムなので、弾力性があり掌に優しく握り心地が改善しました。

 

 

 さて、いつも通り試乗です。

 サイドブレーキを戻してブレーキを解除します。グリップが80ミリ前に出したので、その分、手を伸ばしてレバーを下ろします。それまでの場所とは異なるので違和感がありますが、直ぐに慣れます。

 信号待ちなどでサイドブレーキを引くと、しなやかに軽くレバーが引けます。

 さて、ここからが本題です。

 

 走行中にサイドブレーキレバーを引いて、リヤタイヤがロックするのか?

 

 「ロックしました!」

 

 ジムニーの持病で、デフのギヤオイルがブレーキシューに回って効きが悪いのですが、それでもサイドブレーキをグイッと引くとリヤタイヤがロックします。

 リヤタイヤをロックさせリヤスライドを誘発し、お尻をクルッと回して・・・ 夢が膨らみます!

 

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 リヤハブオイルシール実験中

JUGEMテーマ:ジムニー

 

 ジムニーの泣き所!

リヤハブからのデフオイル漏れ

 

オン、オフ問わず目一杯走ると左側からデフオイルが漏れてきます。JB23だけではなく、歴代のジムニーがそうでした。

今回も漏れてきました。漏れたオイルはタイヤを濡らしています。

点検、整備です。 

それに加え実験も行います。

 

 

リヤドラムを開けると、このとおり矢印

ブレーキシューにタップリとデフオイルが回っています。

 

当然、ドラムにもデフオイルがタップリと回っています。矢印

オイルが回るとブレーキが効かないってことです。

 

 

オイルシールを交換します!

交換作業は、サイドブレーキ、ブレーキパイプ、ブレーキプレート等を外して、スライディングハンマーでシャフトを引き抜きます。

 

 

スライディングハンマーが無い場合は、ドラムをひっくり返してユルユルに取り付け、ドラムごと引き抜きます。

下の写真はJA11での参考画面

 

シャフトを抜いたデフホーシング内には、オイルシールを乗り越えてオイルが溢れています。

 

考えるここで、考えました!

純正のオイルシールと交換しても、またデフオイルが漏れてきます。

 

世の中には、オイルシールがいっぱいあります。

純正だけがオイルシールではありません。

他のを使ってみます!

 

実験です。実験

純正を含め、多数のオイルシールを購入しました。

 

今回、使用するのは右下のオイルシール、全身がゴムで覆われています。

左下はオイル漏れした純正オイルシール、上の丸いベニヤ板は「おとジム特製SST」

 

新品のオイルシールをはめて、この特製SSTを当てがい、コンコンとハンマーで軽く叩きます。ハンマー

 

ハイ! 奇麗にオイルシールが収まりました。

 

で、ですが、

100キロも走らない内にまたもやデフオイルが少々漏れてきました。

このシールは、全くダメでした!!

 

また、同じ作業を繰り返します。

 

今度は、他メーカーさんのシールを使用します。

まだ、実験中ですので型番等はご容赦ください。

耐久性にすぐれていると良いのですが!?

つづく

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 タイロッドエンドゴム交換

JUGEMテーマ:ジムニー

 

約一年半前に社外品に交換したタイロッドエンド。

 

 

装着から一年半でゴムブーツが劣化して割れてきています。

これでは、タイロッドエンド内に水や土砂が進入して直ぐに寿命を迎えてしまいます。

この社外品のタイロッドメーカーさんのゴムブーツ、耐久性がないですね〜!

 

ゴムブーツを有名メーカーの大野ゴム製に交換します。

 

特殊工具でタイロッドエンドを分離します。

劣化したゴムブーツを捨てます。タイロッドエンドを点検しましたが、異常はありませんでした。

大野ゴム製のゴムブーツを被せて、金属のリングをはめて終了。

 

 

末永くタイロッドエンドを守ってくれると良いね!

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 ビルシュタインショック交換(前輪)

JUGEMテーマ:ジムニー

 数ヶ月前から前輪のビルシュタインショックからオイルが滲んできました。ここにきて駐車場の床にオイルが垂れてきましたので交換します。新ショックはもちろんビルシュタインです。

 

 

 油が漏れただけで、ビルシュタインは「耐久性が無い」なんて思わないでくださいね。5年間、耐久レースに何回も出場して酷使しての結果です。酷使によるダメージの一例ですが、リヤシュックを取り付けるブラケットがポッキリと折れるほどの上下動の繰り返しが加わるのが耐久レースです。

 ショックは内部のオイル抵抗(減衰力を発生させている)による発熱で素手では触れないほどに熱くなっています。そんな過酷なレースを何回もこなしての結果です。他メーカーのショックをレースで使用したときは、1レースでオイルが漏れて減衰力が無くなり、全く機能しなくなったこともあります。それほど過酷な耐久レースに何レースも耐えて、さらに、普段使いでは特に劣化を感じさせませんので、優れたショックだと思っています。

 

 

交換作業は簡単です。上下のナット、ボルトを外して交換できます。

 

 

 市街地での試乗です。

 あれっ? ほとんど変わらないですね!注意深く探らないと気がつかないレベルですね。市街地の走行では荷重移動が少なくショックが機能しないのかもしれません。

 林道やワインティングロードでバンバン走らないと違いが分からないのかも!

 

 

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 クラッチ レリーズベアリング交換ついでに中古ミッションに交換

JUGEMテーマ:ジムニー

 

 クラッチ3点セットを交換してまだ半年ですが、レリーズベアリングからシャラシャラ音がしてきた〜!!ショボン

 長距離走行やレースでは不安になりますので、重い腰を上げて交換作業を行います。

 

 ミッションを取り外しレリーズベアリングの点検です。 ベアリングを手で回しても異常がないな? でも、異音がするんだよな??

 

 

 せっかく、ミッションを剥がしたのだから、この際、予備として持っているミッションに交換しましょう!

 予備のミッションは、走行8万キロとのことで購入した中古品。

 

 

 ここで、17万キロミッションと8万キロミッションで摩耗具合を比較してみます。といっても、ミッションを割ってベアリングやギヤ、シンクロの摩耗度を比較することなどできません。そこで、ミッションのクラッチリリースフォークとそこに接触するピボットの摩耗具合を比較してみます。通常、クラッチを操作するたびにシフトチェンジを行い、内部のシンクロを作動させますので、クラッチの操作回数で、ミッションの使用度を判断できます。

 

 クラッチペダルを踏むと、クラッチリリースフォークの凹み部分とミッションケースに固定されたピボット接触する部分を支点として作動します。クラッチを操作するたびにこの接触している部分が擦れて摩耗しますので、この部分の状況を比較します。

 

 

クラッチリリースフォークとピボットの勘合

赤⇔がクラッチリリースフォークの動き

 

 8万キロと17万キロの比較

 

拡大しました

左が17万キロ強                       右が8万キロ

 

         

 

 

 比 較

 17万キロはピボットが磨かれたようにピカピカ輝いています。クラッチリリースフォークの凹みの中央には丸く塗料が残っていますが、その周囲は地金が出ています。

 8万キロのピボットは、製造時の鋳物の凸凹が残り表面にガサガサしたところが残っています。クラッチリリースフォークの凹みの中央には突起があり塗料も残ってます。

 

結 果

 17万キロミッションのピボットの表面が磨かれたようにピカピカになっていることは、接触するクラッチリリースフォークの凹み部分と擦れて磨かれたためです。同時に、クラッチリリースフォークの凹の地金が出ている部分とピボットが擦れて塗料が剥げたと思われます。8万キロミッションの方には、ピボットの表面に荒さが残り、クラッチリリースフォークには塗料も残り突起もあります。

 したがって、摩耗の状況から8万キロミッションは、17万キロミッションよりは、クラッチ操作回数が大幅に少ないと言えます。クラッチ操作回数が少ないのであれば、走行距離も少ないと考えるのが一般的ではないかと思われます。

 

搭 載

プロペラシャフトが接触する場所のオイルシールを新品に交換して載せます。

 

 

 

 クラッチの方ですが、クラッチ板やディスクに傷や摩耗もないので再使用します。レリーズベアリングとフライホイール中心のベアリングの2点を新品と交換します。

 

 

 取り付け作業

 クラッチ板の中心を出す作業です。クラッチ板の中心に自作のSST(ボルトにガムテープを巻いたもの)を使ってクラッチ板の中心とフライホイールの中心を合わせます。この作業をしっかり行わないとエンジンとミッションを連結することができませ。

 

 

 エンジンにミッションが「スッポン」とあっけなくなく入るときもあれば、「グズグズ」やってようやく入るときとあります。今回は後者の方でしたので、非常に疲れました。

番 外

 フロントデフとトランスファー間のプロペラシャフトに被っているゴムブーツに亀裂がありましたので、新品に交換しました。

 

 

試 乗

 クラッチからのシャラシャラ音は無くなり、ミッションからの音も少なくなりました。

 

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 LSD オーバーホール

JUGEMテーマ:ジムニー

 今回は、LSDをオーバーホールします。

 おとジム号のLSDは、約5年前に中古で購入し、それから走行距離が5万キロを超えました。定期的デフオイルを交換していましたが、デフからもガキゴキと異音が聞こえるようになりました。また、LSDの効きを確かめるため、ジャッキアップして両タイヤを浮かせた状態で一方のタイヤを手で回転させると、片方のタイヤは静止したままの状態でした。通常、LSDはこのようなことを行うと、両輪が同方向に回転します。

 

 

 新品のクラッチプレートを揃えてからとも思いましたが、とりあえず分解してみます。

 いきなりですが、もうデフが出てきました。

 

 

さらに、分解してLSDを取り出しました。カーツ社製と思われます。

 

 ケースを開けて中身を取り出しました。

 

 各部品を灯油で洗浄します。

 傷や消耗はありませんでしたが、クラッチの一部に焼け色が見られます。

 

ケースは、クラッチ板と接触する部分に接触跡がありますが、性能に影響はないと思われます。

 

ギヤオイルを塗りながら、組み立て直します。

 

LSDを戻して片方のタイヤを回転させると、もう片方の車輪も同方向に回転します。

走っても、分解前よりLSDが効いてタイヤがキュッキュッキュと音を立てています。

異音は消えませんでしたが、大幅に低減しました。

次回は、クラッチの交換が必要ですね。

 

 

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 スチールホイールからアルミホイールに交換

JUGEMテーマ:ジムニー

 

 ホイールバランサーにてタイヤのバランスを測っていると、タイヤ店主から「タイヤが上下左右に大きく振れている。ホイールの歪みが原因だね。ここまで歪んでいると交換しかないね」私も見ましたが、確かにタイヤが上下左右に振れています。ホイールの交換を決意します。

 歪んだ原因は、耐久レースで使い倒したからでしょうね。

 

 購入したのは、中古の5型?純正アルミホイール。タイヤとホイールはタイヤレバーで手組を行いました。

 

 ホイールバランスは、前述のタイヤ店に依頼しました。今回は、タイヤの振れはありませんでした。

 

 さて、ここでホイールの重量を計測します。

 純正スチール 約8.5Kg

 

5型純正アルミホイール 約7Kg

 

参考までにリヤドラムの重量も計測しました。

5kg弱

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 タイヤ手組

JUGEMテーマ:ジムニー

 ジムニーの前タイヤは内側より外側が減る「片減り」が発生します。青い丸がタイヤの内側、赤丸がタイヤの外側です。タイヤの肩の部分の減り方が左右で異なるのが分りますか?

 今回は、タイヤの内側と外側を入れ換えてタイヤの寿命を伸ばします。タイヤ業者に依頼したほうが、早くて確実なのすが、DIY精神にのっとりタイヤレバーを使っての手組を行いました。

 片減りが生じる原因は、アライメントの一つ「ポジティブキャンバー(逆ハの字)」により、常にタイヤの外側に荷重が多く掛かるからです。

 しかし、本当の原因は、私自身の運転の未熟さです。舗装路のコーナーを少しでも速く曲がろうと荷重移動を無視してハンドルを大きく切ってしまうからです。ハンドルを大きく切ると強アンダーステアが出て、クルマがコーナーの外側に膨らみます。それを修正しようと、さらにハンドルを切り込んでしまい余計な負担をタイヤにかけてしまうからです。

 コーナーでは、その手前でしっかりとブレーキを効かせて前輪に荷重を移動させてハンドルを必要最低限切るという理屈は理解しているのですが、急ぐあまりにハンドル操作に頼って強アンダーステアが出てしまうののです。

 

 前置きが長くなりましたが、早速、手組でタイヤの左右を組み替えます。

 まずは、空気抜きです。専用のドライバーでバルブのムシを抜き空気を抜きます。

 空気が抜けたところで、タイヤのビート落としです。タイヤとホイールの隙間にタイヤレバーを差し込み、タイヤとホイールの全周に渡って隙間を徐々に開けていきます。適当なところで、タイヤを踏みつけるとコトンとホイールから外れます。この作業は、タイヤの両面で行います。

 

次に、タイヤをホイールから外します。タイヤレバーを使ってタイヤの端っこを順番にメクっていきます。最後は、ニュルッとタイヤが外れます。反対側も同じようにします。

 

タイヤとホイールが分離しました。

 

タイヤのビート部にクレーターを多数発見!

砂利が挟まって抜け出せなくなったためですね。空気抜けの原因の一つです。

 

タイヤのビートとホイールのリムを清掃してから、タイヤのビートにクリームを塗って滑りを良くします。

 

タイヤレバーを使って、タイヤとホイールの組付けです。ホイールにタイヤをはめて、レバーを使って組み上げて行きます。組み上がったタイヤとホイールを地面に幾度となく地面に落として、ビートとホイールを密着させます。その後、空気を入れて、バルブの虫を戻して終わりです。

ホイールのバランス取り似ついては、専用の機械が必要なのでタイヤ屋さんで前2本のみ1,800円でお願いしました。

 

タイヤの手組は、慣れないと難しですね。

最初の一本は30分程度掛かりました。4本目は10分程度で組み替えが完了しました。が、かなり疲れました。

 

 

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニーJB23 クロモリ軽量フライホイールに交換

JUGEMテーマ:ジムニー

 「シャーシャー、キューン」と異音がどこからか聞こえるようになり、その音は走行距離を稼ぐたびに成長していく。

 どこかのベアリングが逝って悲鳴をあげている音ですね! 

 クルマは沢山のベアリングを使っていますから、発生源を特定するのは非常に難しいのですが、おとジムの第六感でクラッチのレリーズベアリングが怪しいと狙いをつけました。

 エンジンとミッションを分離してレリーズベアリングの交換です。せっかくですから、クラッチも新品に交換します。

さらに、この際だからクロモリの軽量フライホイールも入れちゃいます!!

 

 ミッションとエンジンが離れました

 

第六感が的中です。レリーズベアリングが逝ってます。

レリーズベアリングを回すと「ガラガラ、シャーシャー」音がします。

 

取り外したクラッチと純正フライホイール

フライホイール中心のベアリングも逝ってました。

 

新クラッチと新クラッチカバー、クロモリ軽量フライホイール

クラッチ、カバーとも純正のアイシン製を使用

エク○○ーも使用したことがありますが、つながりが唐突でスムーズさに欠けるので、アイシン製を使用しています。

 

 

 今回、購入したクロモリ軽量フライホイールは15,000円前後で販売されているもの。純正と比較してあきらかに軽いのですが、バランス取りがされていませんので、高回転で振動が発生するかもしれません。まっ〜その時は純正に交換しましょう!という軽い乗りで取り付けました。何しろ値段がお値段ですしNC、NRのものですから。

 

クロモリ軽量フライホイールとクラッチの組み込み完了!

クラッチのセンター出しには、ボルトにガムテープを巻いたものを使用しました。

 

仰向けの姿勢でのクッラチ交換作業は、正直いってキツいです。

  • 土汚れが眼に入り痛い
  • 心臓より手を高くするので血行不良で腕が疲れる
  • 逆に頭に血が登り気持ち悪くなる
  • パーツや工具を手から滑らせて落とすと顔面直撃の悲劇
 

試 乗

 市街地と高速道路を合わせて50キロ程度走りましたので、クロモリ軽量フライホイールへの交換直後の初期印象です。

 まずは、エンジン始動時にイグニッションキーを回してスターターのピニオンが噛みこみ回りだした音がそれまでと違います。セルモーターが噛むと「シュリシュリシュリ」と甲高い音に変化

 アイドリングの回転数は変化ありません。アクセルを軽くあおると、以前よりエンジンのふけ上がりが確実に早くなっています。走り出しも軽く低速トルクの落ち込みも感じません。が、歩道の低い縁石に乗り上げようと極低速でいつも通りのアクセルとクラッチ操作をしたところ、あっさりとエンストしました。加速については、軽いふけ上がりで以前より早くなったような気もしますが、積極的にアクセルを踏みこまないと加速力が落ちてしまうような印象です。時速80キロから100キロでの一定速度での走行では、ほんのわずかな微振動を感じますが、軽量フライホイールが影響しているかどうかははっきりしません。

 いずれにしても、フライホイールの重量によって、エンジンのフィーリングが変化するのが良く分りました。来年度のレースに参加してみての印象や次回(といっても数年後ですが)のクラッチ交換ではフライホイール表面の様子等をお伝えします。

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニーJB23 ユニバーサルジョイント交換

JUGEMテーマ:ジムニー

 おとジム号も製造から16年、走行距離も17万キロ超となりましたので、ガタや異音が出ている訳ではありませんが、壊れる前の予防対策としてユニバーサルジョイントを交換します。交換するユニバーサルジョイントは、トランスファーとリヤデフを連結するプロペラシャフトです。

 

 

ジムニーからプロペラシャフトを取り出しました。青←のところが、ユニバーサルジョイント

 

 

サークリップを取り出します。

 

ハンマーでコンコンと叩くとピョコピョコとベアリングが出てくるはずですが……。

錆で中々出てきません。プレスで押して頭が出たところで抜き取りました。

 

17万キロ働いたユニバーサルジョイント、傷や焼けも無く良好な状態でした。正直に言ってまだ交換不要でした。

 

分解してしまったので、新品と交換します。スズキ純正のユニバーサルジョイント。約3,500円

 

新品のユニバーサルジョイントを油圧プレスで押し込みます。

 

サークリップを嵌め込んで完成です!!

 

 

試乗したところ、走り出しがスムースになっています。エンジンオイルを交換した直後の感覚に似ています。

 

 

 

 

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニーJB23  リヤホイールベアリング交換 

JUGEMテーマ:ジムニー

17万キロのおとジム号

今回は、リヤホイールベアリングを交換します。

早速、ブレーキを外し、シャフトをスライディングハンマーで抜きます。

 

 

ベアリングを交換するには、古いベアリングとリテーナーを破壊して取り除きます。

ABSのリングは抜いて再使用します。

 

 

サンダー、ヤスリ等を使って古いベアリングとリテーナーを取り除きます。

ベアリングの交換作業で、この工程が一番面倒です。

 

交換するベアリングです。

 

 

2トンの油圧プレスでベアリングの圧入します。

リテーナーは2トンプレスでは役不足で圧入出来ませんでしたので、当て金をあててハンマーで叩き込みました。

 

ホーシング内のオイルシールも劣化していますので交換します。

 

全て戻して、出来上がり!

 

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 ABSセンサー交換3

JUGEMテーマ:ジムニー

 昨年の12月に引き続き、またもやABSランプが点灯しました。テスターを使って調べてみると、右前輪のABSセンサーが断線しています。前回は左前輪のABSセンサーの断線でした。

 

 

 

 

右前輪のABSセンサーの位置 

 

 

今回もジムニー用の中古が高価なので、購入できず。前回と同じようにエブリィー用の安価な中古センサーを購入

 

左がジムニーJB23用  右側がエブリィーのもの

 

エブリィーのセンサー先端部分はジムニー用と比較して幅広なため、そのまま取付けるとABSリングに接触します。ヤスリで先端部分を削って修正します。

左側のABSセンサーもこのヤスリで削って修正する方法で接触を避ける方法を用いましたが特に問題が発生しませんでしたので、右側も同様にしました。

 

配線は、既存のABSセンサー配線の途中で切って、エブリィーのABSセンサーの配線と結合させました。

 

エンジンキーを捻ると、ABSランプが消えています。

 

修理完了!

=PR=

 イタリヤの名門、ブレンボのブレーキパッド

ジムニー用あります!

ノーマルパッドと交換するだけで、ストッピングが変わります!

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 タイロッドエンド交換

JUGEMテーマ:ジムニー

  今回の作業は、ジムニーのタイロッドエンドの交換です。

 タイロッドとはハンドルの操作力をタイヤに繫げているもので、タイロッド両端のジョイント部は、ハンドル操作の度に摺動しているので少しずつ摩耗します。また、ダストカバーが破けたりしますと、グリス漏れやホコリ、水等が侵入するとより一層の摩耗が進みます。摩耗が進みタイロッドエンドにガタが発生すると、ガタの分だけタイヤが勝手に動いてしまうため、ハンドル振れなどが発生します。点検の結果、ガタとなるような消耗は無いのですが、17万キロ無交換だったため交換します。

 

 タイロッドはタイヤのアライメントのトーインにも影響を与えます。トーインとはクルマを上から見た場合に、タイヤの角度が内向きになっていることです。規定以上な内向きや逆に外向きだったりすると直進性が損なわれます。タイロッドの長さを調整することで、トーインの調整を行います。

 交換作業ですが、タイロッドを外す前に左右のナックル部分に角材を渡し、万力で固定します。これで、タイロッドを抜いてもタイロッドの長さが維持されトーインの変化を防止します。

 

 

交換するタイロッドエンド部分(ジョイント)の新旧比較。

交換したタイロッドエンドは社外品。その理由は、純正のタイロッドエンドより割安だったことです。

 

 

交換は、下の写真のように工具を掛けて回します。タイロッドエンドの片方は逆ネジです。

タイロッドエンドを交換し、長さを調整してナックルと結合です。

 

 

 

試走した感想ですが、ステアリングの操作感がしっかりしました。ハンドルが左右に触れるジャダー感があったのですが、一切なくなっていました。

 

=PR=

 イタリヤの名門、ブレンボのブレーキパッド

ジムニー用あります!

ノーマルパッドと交換するだけで、ストッピングが変わります!

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 ピボットガード スライダー

JUGEMテーマ:ジムニー

 私が思うにジムニーJB23のウイークポインの一つがサスペンションアームのピボット部分

 その理由は、廃道やコースを走行中に岩などがこのピボットと接触して前進不能。また、ピボットが岩などの障害物に乗り上げてタイヤが浮き上がり前進不能となることが度々発生するからです。さらに、ピボットの先端が障害物に当たって曲がりや削れたりします。

このピボットを守る「ピボットガード」が各社から販売されていますね。

 

さて、おとジム号ですが、ピボットにガードをしていませんので、既に「曲がりや削れ」が多数発生しています。

 

今回は、このピボットをガードしたいと思います。

 

ホームセンターで幅約75ミリ、厚さ2ミリのフラットバーを購入。それをピボットの形状に合うように折り曲げ加工。

 

 

加工したフラットバーをピボットに溶接

(ピボットに被せるガードを作りよりこちらの方が安易ですから)

これで…

‐祿科と接触させても損傷が少ない。

▲團椒奪箸旅篝向上でトレーリングアームの無駄な動きが規制され操縦安定性が向上。

M論椶靴織侫薀奪肇弌爾スライダーとしても機能するので走破性が向上

と、良いことだけを勝手に期待しているのですが…

その他、最大の魅力は製作費の安さ。

フラットバー代金350円、塗料スプレー缶200円、溶接棒と合計しても1,000円でおつりが来ました。

 

このガード?スライダー?が活躍しましたら、また報告します。

 

=PR=

 イタリヤの名門、ブレンボのブレーキパッド

ジムニー用あります!

ノーマルパッドと交換するだけで、ストッピングが変わります!

 

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 シフトレバーのビビリ音解消

JUGEMテーマ:ジムニー

この頃は走行中のシフトレバーからの微振動とビビリ音が気になるようになりました。

しばらくは、我慢して乗ってましたが、乗るたびに微振動とビビリ音が大きくなってきます。

シフトレバーにつながるミッションに大きな故障が発生したのでしょうか?

3時間耐久レースに何度も出場していますので、ジムニーの受けるストレスは相当なモノ。

その一例は、リヤショックアブソーバーの取り付けブラケットが破断するほどです。

 さて、ミッションに手をつける前にシフトレバーを外して点検します。シフトノブを左に回して取り外し、コンソールのネジ4箇所を外します。

 

 

ゴムブーツを外して、丸い鉄プレートを固定するボルトを外そうとすると……

あれっ!!ボルトが3本とも緩んでいましたー

長年の微振動でボルトが緩み、固定が緩くなってシフトレバーが振動していたのでした。

単純な原因で良かったのですが、こんなところのボルトも点検しないとダメなんですね。

 

せっかくなので、シフトレバーを引き抜いてグリスを塗って組み立て直しました。

試運転では、ビビリ音も振動も解消していました!

=PR=

 イタリヤの名門、ブレンボのブレーキパッド

ジムニー用あります!

ノーマルパッドと交換するだけで、ストッピングが変わります!

 

 

 

 

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 タイヤの空気漏れ 

JUGEMテーマ:ジムニー

 いつの間にかに、タイヤの空気が抜けている。

 タイヤを観察しても釘やガラスなどが刺さっている様子もない。

 

 タイヤを外して水をかけてみる。

 タイヤとホイールの隙間から空気が漏れている矢印上

 近くに寄ってみる。

 空気がジワジワと抜けて、泡が出てきます。

タイヤとホイールの隙間に砂利や泥が挟まって、密着性が悪くなって空気が漏れてくる訳ですね。

こじ開けて、圧縮空気をプシューと吹いて、砂利と泥を一掃します。

再度、水をかけて、漏れ具合を確認します。

空気漏れ修理完了です!!

 

 

 

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23  リヤショックアブソーバー ブラケット破断
JUGEMテーマ:ジムニー
 レースで走行中に、いきなり後部から「ダンダンダン」と何かが接触する大きな異音が発生。それと同時に、車体後部がピョンピョンと跳ね回ります。
 ピットに戻ると原因は直ぐに判明しました。リヤショックのブラケットが破断していました。
 破断したことで、ショックアブソーバーが暴れて付近の部品と接触して異音を発生させ、減衰機能を失ったコイルバネは、絶えず振幅を行っていたのでピヨンピヨンと跳ねたのでした。


ブラケットが「パックリ」と割れています。
割れた原因ですが、ブラケットの一部を岩や石に接触させてはいないので、長年の振動によって、金属疲労が発生し割れたと思われます。



素人の溶接ですので、溶け込みが不足していて再発する可能性は高いですが、とりあえずは修理完了!
| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 ステアリングドラッグ、タイロッドエンドの交換
JUGEMテーマ:ジムニー
製造から15年、走行距離16,5万キロの「おとジム号」
軽乗用車の平均使用年数が14,03年ですので、もう乗り換えてもいいのですが、 これからも消耗部品を交換しながら維持します。
なぜなら、次に乗り換えるクルマも「ジムニーJB23」てすから、おとジム号のフレームが錆びて強度が落ちたら考えます。

今回、交換する消耗品は、ステアリングギヤボックスから伸びるドラックリンクの両端にあるタイロッドエンドです。下の絵では、9の両端につく11と14の交換です。



写真ではコレです。

ハンドルを左右に切る度に働く重要な関節です。さらに、タイヤの上下動に合わせても動きますので働き者なんです。このゴムブーツからグリスが少々漏れていましたので交換します。ブーツのみの交換も出来ますが、タイロッドエンドごと交換します。スズキ純正部品ではなく、社外品を使い購入価格を抑えます。
このタイロッドエンドですが、テーパー勘合されていますので、ガッツリ噛合ってナットを外しても簡単には外れません。「リムーバー」とか「セパレーター」と呼ばれている工具を使って外します。

お約束の新旧部品の比較です。


このタイロッドエンドの交換にあたっては、左右のタイロッドエンドの中心から中心の「長さ」(上図の⇔)を交換前と揃えることが重要ですので、取り外す前に計測しておきます。
下写真の青線の距離も左右同じに揃えてからジムニーに取付けます。

ギヤボックス側
こちらのタイロッドエンドは、逆ネジです。


ロックナットを緩めて、ロッドを回すと長さの調整が出来ます。
交換前に距離を計測しておいた長さに調整します。さらに、ハンドルセンターを中央にした状態でタイヤが直進するように微調整を行います。

古いタイロッドエンドのブーツ、グリスを取り除いて状態を確認します。
ガタつくほどの大きな消耗はありませんが、ゴリゴリ感がありました。
長い間、お疲れさまでした。
| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 前後サスペンションアームのブッシュ交換
 サスペンションのリーディングアーム、トレーリングアームの点検したところ、ブッシュに細かなシワやヒビ割れが発生しています。直ぐに交換しなければならないような大きな割れは発生していませんが、おそらく新車から15年間無交換と思われるのでブッシュを交換します。


 
おとジム号は、コイルバネを交換して20ミリほど上げています。20ミリ程度のリフトアップでは、キャスター角を大きくする改造を必要としないのですが…… そこは好奇心!前輪アームに偏心ブッシュを圧入してキャスター角を変更します。偏心ブッシュに交換して直進性がどのように変化するのか実験です。


ブッシュの交換には、10トン級のプレス機を持っていれば直ぐに終わるのですが……
私の持っているプレス機は2トン。試しに古いブッシュを抜き取るためにプレスしてみましたが、全く歯が立ちません。プレス機を壊す前に諦めました。

古いブッシュのゴム部分をドリルで揉んで落とし益す。カラーのみがアームに残ります。

残ったカラーをタガネとジグソーを使ってカラーを外します。

古いブッシュが取れました。

偏心ブッシュを入れる前輪用には、こんなSSTを作りました。

偏心ブッシュを入れても、前後ブッシュの間隔が変化しないようにする工具です。

ここで、やっと2トンプレスの出番です。新品ブッシュをズンズン打ち込んで行きます。


ブッシュの打ち替えが完了しました!!














この後は、ジムニーに取付けて試運転です。
車庫から通りに出るときにハンドルを回しますが、この時の操舵力がそれまでより重たいです。
表通りの直進では直進性が、良くなっています。ハンドルを左右に少し切って手を離すと、素早くハンドルが戻ってきます。マンホールや舗装の荒れた路面でもハンドルに手を添えていれば安定しています。コーナーリング中もハンドルの保持力を多めにしなければなりません。

さらに、スピードを上げて…… 

あらら、出ましたジャダー! スゴいです。特定の速度になるとハンドルのブルブルを感じたと思った瞬間に、車体全体がガクガクと左右に揺れています。怖いっす。
後日、もう一度、サスペンションアームの取付けボルトを締め直し、キングピンベアリングにグリスを塗込み取付けボルトを締め直して再試乗。今度は大丈夫。ジャダーが消えています。

高速道路を走る機会があったのですが、直進時の安定感が以前とは桁違いに異なり断然いいです。普通の乗用車のように真っすぐに走ってくれます。ハンドルの修正もほとんど必要ありません。
キャスター角の1度って大きいです。
| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 細身大径MTタイヤ発売予定
JUGEMテーマ:ジムニー
  BMWのI3って電気自動車知ってますか?
 このクルマのタイやサイズが155/70R19という細くて大きいタイヤです。空気抵抗、転がり抵抗が少ないので燃費が良く、さらに、路面と縦長に接触するのでグリップも良いとのことで採用されたようです。
  

 取引先から聞いた話ですが、メーカーでは、このタイヤを普及させるのに電気自動車のみならず、オフロードでも使えることを強調して強さも演出したいとのこと。それに、打ってつけのクルマがジムニーということで、 この9月にMTパターンを採用したジムニー専用のサイズを販売するようです。
 ただし、ホイールが4Jの19インチと今までに無い特殊なサイズになりになるので、タイヤとホイールをセットで購入しなければならずユーザーに負担がかかることがネックとなっているようですが、とりあえず鉄ホイールとタイヤをセットにして安く提供するそうです。

 ジムニーを始めとした四輪駆動乗りは「細身大径が良し」とされているので、9月の発売が楽しみデス。

という、4月1日のお話でした!!
 
| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー ブレンボ ブレーキパッド到着  

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 ABSランプ点灯2
JUGEMテーマ:ジムニー
  以前に「ABSのランプ」が点灯しGセンサーを交換しましたが、結局は完治しませんでした。 
 再度、青色コネクターに針金をつなげて「ABS」ランプの点滅数を数えます。



点灯、点灯、消灯…点滅、点滅、点滅、点滅、点滅

「点灯」が2回、次に「点滅」が5回 25です

左前のABSホイールセンサーが断線です。ググるとジムニーの左前輪ABSホイールセンサー断線が多発していますね。
赤色→がセンサー、黄色→が取付けボルト
 

 ABSホイールセンサーの交換以外に修理方法はないようです。
 が、新品は1万円以上しますね。中古品を探します。が、これも引き合いが多いのか高価ですね。ジムニー用の中古品を購入しても次期に断線が発生するかもしれません。

 コストに厳しい軽自動車、ましてやスズキさんのことだから、同じ部品を他の車種にも使い回しをしているのでは?
と思い、スズキの中からジムニー用と良く似た中古のABSホイールセンサーを購入



 比べて見ると、ジムニー用のABSホイールセンサーとは少し異なっていました。
 1ゴムグロメットの長さ
 2先端の四角い突起の幅
 それでも試しにジムニーに取付けたところ、ゴムグロメットの長さについては問題ありませんでしたが、ABSホイールセンサー先端の四角い突起と凸凹ローターが接触しています。これでは使えません。


ならばと、ABSホイールセンサーの先端をヤスリで削って、凸凹ローターとホイールセンサーとの隙間を紙一枚程度になるように調整しました。


電気配線については、ジムニーの配線を途中で切断して結線しました。

【試乗】 
 ゆっくりと車庫から出して10メーター程進んだところで「ABS」ランプが消灯。急ブレーキを試すと、ペダルにグググと反力がきてタイヤロックもありません。

 キャリー?エブリー?用センサーを流用して「ABS」修理完了です。

| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニーJB23 バンプストッパー 自作
JUGEMテーマ:ジムニー
  ジムニーJB23のフロントバンプストッパーを自作しました。
 新車の時から装着されていた前輪の純正のバンプストッパーが、寿命を迎えました。具体的には、取り付け部分のゴムの一部か欠損し傾いた状態でぶら下がっていました。
 
 新品の純正バンプストッパーと交換する?
 イエイエ、ホームセンターで購入した「あおりゴム」を使用してバンプストッパーを作ります。

 写真の右が純正のバンプストッパー。赤→の部分が欠損していました。
 写真の左が「あおりゴム」を流用したバンプストッパー。
 作り方は
1ゴムの中央に穴を通しボルトを埋め込みます。
2「あおりゴム」の直径が純正バンプストッパーより大きいので、カッターナイフで面取りをします。


 装着は
1ビルシュタインショックアブソーバーの下部を外しコイルバネを外します。
2「あおりゴム」の中心に通したボルトをコイルバネのマウント中央に開いている穴に通してナットで固定します。
3コイルバネとビルシュタインショックアブソーバーを装着して完了



テスト走行に選んだのは、9月に斑尾高原スキー場で行われた3時間耐久レース。3時間に渡り、飛んだり、跳ねたり、落としたりと耐久性と性能を証明する絶好の場です。

ボルトを埋め込んだ取付け方法では、ゴムが割れて落ちるのではないかと不安もありましたが、結果はあっさり完走。自作バンプストッパーの耐久性を証明しました。
純正バンプストッパー15ミリほど長くなり、中心にボルト通しの穴があいているので、路面からのショックをソフトに吸収します。「ガッツん」と脳天に突き刺さる衝撃が緩和され疲労が少なくなり性能も証明されました。
| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スズキ ジムニー JB23 ABSランプ点灯
JUGEMテーマ:ジムニー
  ジムニーJB23のメーター内のABSランプが点灯したままで、消灯しません。



さっそく、ダッシュボード裏側のアクセルペダルの付け、根付近の青色コネクターに針金をつなげて「ABS」ランプの点滅数を数えます。


点灯、消灯…点滅、点滅、点滅、点滅、点滅

「点灯」が一回、次に「点滅」が5回

Gセンサー故障のサインです。


コンソールボックスの裏側にABSのGセンサーは隠れています。
コンソールボックスの左右の取り付けビスを緩めてコンソールボックスを外すと


「Gセンサー」とご対面
このGセンサー、新品だと2万円弱との噂
そんなに出せません。
で、いつものようにオクで中古を入手


新旧を並べてみました。って、特に違いはありません。

ビス2本を外して、コネクターを付け替えて「Gセンサー」の交換終了。



が、まだ点灯している。いや、消灯もしている。
気まぐれに、点いたり消えたりしています。

ABSが不調でもブレーキはよく効ききますので、そのまま放置です。

ブレーキパッドは、欧州産のブレンボを使っています。
国産のように、ちょこっとブレーキペダルを踏むとカックンと効くのではなく、ブレーキペダルを踏んだストローク量に応じて効きますので、ブレーキのコントロールがすごくしやすいのです。ここで、入手できます。


| おとジム | ジムニーJB23シャシ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |